Re: [情報] 301
幫補兩張
http://imepita.jp/20100317/701170
次郎長年輕時蠻像曬黑的阿銀+辰五郎很帥的背影XD
登勢會抽菸是跟她老公學的?
http://imepita.jp/20100317/701030
新八 神樂 芙蓉 凱薩琳 定春帶著大包行李要離開可能要被盯上的登勢家(萬事屋)
想起往事 最後四人加一隻寵物都抱在一起哭
煽り 「四天王の一人、落つ!その背後には・・・!?」
第三百一訓
「若者の務めは老人の死を看とること 老人の務めは若者の生を看とること」
(華蛇の屋敷か賭博場)
平子「ご協力ありがとうございました~
これで四天王の一角は崩れ去った
次郎長一家と華蛇様で かぶき町を牛耳る日も近いですね~」
華蛇「世迷い言を 平子・・・そちは父の天下のためにわしを利用しただけであろうに
」
平子「それは華蛇様も一緒でしょ~~~似た者同士、仲良くしましょうよう」
華蛇「・・・フン、まァよい・・・しかし驚いたぞ
まさか次郎長が本当にお登勢を手にかけるとは」
平子「うふふ~~オヤジはやればできる子なんですぅ わかってくれました~~~?」
華蛇「子はそちじゃろう」
平子「おかげ様でオヤジを縛り付けていた頚木(くびき)はキレイさっぱり取れました
~
あのババァがオヤジからお花を奪ったんです
あのババァがオヤジから自由を奪っていたんです
これできっとオヤジも・・・」
華蛇「そちを見てくれるようになると?」
平子「・・・・・・」
華蛇「平子、わしには次郎長よりそちが頚木から解放されたがっているようにしか見え
ぬ
父を奪った女が消えてさぞうれしかろう」
平子「もォ・・・これだから女は嫌なんです~~~くだらない邪推ばかりしてェ
そんな事より西郷の子供の件、お願いしましたよぅ
あの男女 いつ裏切るかわかったものじゃないんで~~~
それじゃあ私はこれで」
華蛇「平子よ 次郎長の目にはそちの姿なぞうつっておらぬぞ
いくら邪魔者を消そうとも いくらその元でつくし天下を取らせようとも
奴の目にうつっているのは・・・」
平子「もォ・・・いい加減にしてくださいよう、華蛇様~~
(怖い顔で)その口止めやがらねーと 花が咲くことになるぞババア」
華蛇(クスッ と笑う)
(大江戸病院の集中治療室、お登勢が治療を受けている
キャサリンが治療室の窓に張り付いてのぞいている
キャサリンは泣き晴らした&寝てないらしくヒドイ顔)
たま「キャサリン様 いい加減お休みになってください
もう二日間その調子ですよ 身体に毒です
私に休息は必要ありません 代わりますから キャサリン様
キャサリ・・・」
キャサリン「・・・・・」
(新八と神楽、病院の廊下のイスに座ってる)
新八「神楽ちゃんも少し休んだら」
神楽「・・・他人ちでスヤスヤ眠れる程尻軽女じゃないネ
それに寝て起きた時・・・もしバーさんがもう・・・」
新八「・・・・大丈夫だよ・・・きっと大丈夫
ここで眠れなかったら一旦家に帰ってでも休んだほうがいいよ
みんなまで倒れたら・・・誰が一番悲しむか・・・わかってるでしょ」
西郷「帰る家なんてもうありゃしないよ(お見舞いの花束持ってる)
アンタ達の居場所はもうここ(かぶき町)にはない」
新八「・・・西郷さん」
西郷「バカな奴だよ あれほど逃げろって言ったのに」
新八「西郷さん、あの時の電話・・・もしかして・・・」
西郷「すまなかった、なんて言うつもりはないよ 私ゃ・・・何もできなかった
それにこれからも何もするつもりはない アンタらに言わなきゃいけない事があ
る
明後日、アンタらの店は私達四天王勢力によって打ち壊される」
(一同、驚く)
西郷「明後日だ それまでに荷物まとめてこの街から出ていきな」
新八「な・・・なんでそんな事っ・・」
西郷「きこえなかったかい もうこの街にアンタらの居場所はないって
街中がアンタ達の敵なんだよ ここ(かぶき町)そのものがアンタ達の敵なんだ
」
銀時「ガキでも人質に取られたか」
新八たち「銀さん!」
西郷「お登勢一人で済む話だったんだが 連中どうやら私を試すつもりらしい・・・
それともボロが出るのを待っているのか・・・断るつもりはないよ
私にも・・・私の護らなきゃいけないモンがあるんでね」
新八「西郷さん・・・」
西郷「パー子」
銀時「コイツらのこと頼めるかい・・・・心配いらねェ もう店はたたむつもりだ
(新八、神楽驚く)あとは好きにやってくれ」
キャサリン「(猛ダッシュしてきて銀時に掴みかかる)テンメエエエ!」
新八「キャサリンさん!」
キャサリン「オ登勢サンニ コンナマネサレテ ソノ上店マデ潰サレテ尻尾マイテ逃ゲ
ルツモリカァァ!」
銀時「・・・戦えってのか 冗談よせよ 次郎長一人でもこのザマだってのに
その上もう一人化物相手どって何ができるってんだ」
キャサリン「オ・・・・オマエガソンナタマカヨォォ!ミ損ナッタヨ!
コンナフニャチン野郎トハ思ワナカッタ アホノ坂田!
出テクナラ テメーダケ出テイキナ!私ハ・・・私ハァァァ!」
銀時「ババァが何で一人で次郎長の元へいったかわかるか 俺達・・・護るためだよ
それでも死にてーんなら勝手に残って勝手に死にな
どうせ万事屋もババーの店もたたむんだ もう俺達ゃ何も関係ねェ 赤の他人
干渉するつもりはねーよ それぞれ好きにやりゃいい 俺も好き勝手やらせても
らうぜ」
神楽「待ってョ 銀ちゃん!」
新八「銀さん!」
銀時「・・・すまねーな・・・俺ァもう何も・・・護れる気がしねェ」
新八「ぎっ・・・銀さん」
神楽「・・・」
たま「・・・銀時様」
(それらの会話を廊下の影から同じく入院中の勝男が聞いている)
(場所が変わって、かぶき街 町を歩く住人の会話)
男1「オイ、最近なんだかこの街 人少なくねーか」
男2「しらねーのかい、オメーさん 近々戦争がおっ始まるらしいぜ」
男1「戦争?」
男2「四天王の派閥争いがいよいよ激化してきたらしくてな
どいつもこいつもビビッて街に寄り付かなくなっちまった」
長谷川、自販機の下の小銭を取ろうと潜り込んでいる その横を会話の二人が通り過ぎ
る。
長谷川はその会話を聞く。
男1「アブネーアブネー言って今まで大丈夫だったじゃねーか 今回も・・・」
男2「それが噂じゃ四天王の一人、お登勢がおっ死んじまったらしくてな」
男1「えっ?お登勢さんが!?」
二人は源外の店の前に差し掛かる。源外も二人の会話を聞く。
男2「次郎長一家とモメたらしくて あっちはあっちで若頭の勝男が死んじまったらし
いんだが」
場所が変わる 狂四郎の店でも上記の男たちと同じような会話がなされてる。
ホステス達「その勝男に代わって一家を取り仕切ってるルーキーがいるらしくて~~
どうも華蛇と西郷まるめこんでお登勢さん潰したみたいよ
近々お登勢さんの店も奴らにとり潰されるって」
狂四郎と八郎がその会話を聞いている。
同じような会話を街をいく人々がみんなでしている。
街人「ショックだよ・・・俺ァ借金で金貸しとモメた時あの人に色々世話んなってな」
「俺も女房とケンカした時色々相談にのってもらったっけ・・・恩も返せなんだな
」
「だったらオメーさん一つお登勢さんの店、奴らから護ってやったら」
「バカいえよ命がいくつあっても足らねーや 確かにあの人はいい人だったが
この街で生き残るのは人情云々よりド汚ねェ奴なんだよ」
「残りの三人もいつぶつかり合うかわからねェ
俺達もさっさとこの街からおさらばした方がいいかもな」
火消しの辰巳、刀鍛冶の鉄子、小銭形、そしてお妙、みんな同じように噂を聞く。
お登勢の店の前に、大きな荷物を抱えた新八、神楽、定春、キャサリン、たま。
たま「浄も不浄も全てを受け入れる街 かぶき町
まさかその街から追い出されるなんて私の予測パターンには入っておりませんで
した
お登勢様はそんな清濁あわせもった街を愛しておられたのに・・・もうこの街に
は・・・」
キャサリン「(グスッと泣きながら)私、悔シクテ仕方アリマセン ナンデオ登勢サン
ノ店ヲ・・・
ミンナノ店ヲ見捨テテ出テイカナキャイケナインデスカ」
新八「もうその話はナシにしましょキャサリンさん
僕らが死んだらお登勢さんが身体張って護ってくれた意味がなくなります
大丈夫、お登勢さんも明日にはかぶき町の病院からうつることになってるし
そしたらみんなで毎日看病にいきましょう とにかくかぶき町にはもう近寄らな
いこと
・・・生きてさえいればどこでだって何度だってやり・・・やりなお・・・や・
・・やり直・・・
あ?おかしいな なんで・・・泣いてんだろ アレ?」
神楽も泣いてる キャサリンも 4人、抱き合って大声で泣く 定春も「わお~ん」
と泣く
病院、銀時 ベッドの傍らに座ってお登勢さんを見ている
勝男「流石のお前さんも四天王にはかなわんか ごっついやろウチのオヤジ ホンマご
っついわ~~
まさかホンマにお登勢手にかけるとはな 娘にケツ叩かれて重い腰あげおったか
これでこそ腹に穴あけた介があったちゅーもんじゃ」
勝男、ダハハハと笑う 銀時、勝男の腹のキズを鷲づかみする 勝男腹から大出血
勝男「ぬごオオオ」
銀時「勘違いすんなよ オイ 俺ァてめーを助けたワケじゃねェぞ
腹割って話がしたくてな 色々と もう少し割るか」
勝男「いだだだだだ なんじゃァァァ!何が聞きたいんじゃ!」
銀時「次郎長がババァ殺るとは思わなかったってどーいうことだ?
一体ババァと次郎長の間に何があった」
勝男「お前知らんのか お登勢とオジキはガキん頃からの昔なじみ 幼なじみいうやっ
ちゃ
昔、酔払った勢いで一度だけオジキが昔話してくれた事があっての
ガキん頃からヤンチャだったオジキが悪さするたびにどなり散らしてたんがお登
勢だったらしい
極道の世界に足つっこんだ暴れん坊を周りは見放していくなか
お登勢だけはオジキが曲がらんよう隣でどなり続けとったゆうて
そのかいあってかオジキは侠客でありながら町の顔役になるほどの人気者になっ
た
侠(おとこ)の中の侠(おとこ) 次郎長はお登勢の助けによって生まれたんじ
ゃ
次郎長親分の黄金時代じゃ 当時のオジキはケンカをすれば敵無し
だがそんな無敵に次郎長が人生で一度だけ敗北をきっした男がおった
もう一人の顔役 岡引 寺田辰五郎 そう、お登勢の旦那じゃ
ケンカが滅法強くて一本スジの通った男やゆーて そらァ大層な人気者だったら
しい
岡引と侠客、立場の違いから一度は大喧嘩したが街を護らんという志は同じ
二人が親友なるんはそう時間はかからんかったという
ただ一つ不幸だったんは二人が惚れた女が同じ女だったゆうこっちゃ
オジキはなァお登勢の幸せを願って手ェ引いたんじゃ
侠客なんぞやっとる自分じゃお登勢を幸せにできんちゅーて大切な幼なじみを親
友に託したんじゃ
だが辰五郎はお登勢を幸せにできんかった お登勢を一人残して死んでまいおっ
たんや
それも戦争のさなか オジキを弾丸からかばって」
勝男「戦争から帰ってきたオジキの元には残してった女と女が産んだ娘が待っとった
だがそん頃からオジキは新規事業やなんやら躍起になりだしてのう 娘なんか目
もくれなかった
商売のためなら手段も選ばず汚いマネも平気でするようになった
オジキはこの街に強く頑丈な芽を張ろうとしとる 侠(おとこ)も家族さえ捨て
てまで
自分のために死なせてしもうた辰五郎のためなのか
それとも幸せ奪ってもうたお登勢のためなのかわかりゃせんがな
だがそっち(お登勢)の線は薄そうやな この通りじゃ
・・・見てられへんで 人生棒に振って罪滅ぼしに生きる親父
そんな親父に見てもらおうと・・・愛してもらおうと必死な娘
わしゃ極道じゃ わし拾ってくれたオジキのためなら喜んで腹に穴でもなんでも
空けたる
それが仁義ゆうもん思とる・・・だが・・・・何がオジキのためになるんか
お嬢のために何ができるんか 何が仁義なんか・・・もうわしゃようわからんよ
うなってもうたわ
あの二人・・・どないしたら幸せになれる?」
銀時「どうなってもなれねーよ 俺が潰すからな」
勝男「ガキども騙しよったな ムチャやで四天王一人で相手どるつもりか」
銀時「もう約束破るワケにはいかねーんだよ
アイツらまで死なせたら俺ァホントにバーさんにも旦那にも顔向けできねェ
ダサがりジョー ババァのことは頼んだぞ」
勝男「なっ・・・なんで!?」
銀時「借りたもんは三借りたら七返すもんだ」
勝男「・・・・!!」
お登勢「ついでに・・・バーさんの死に際を最後まで見届けてやるもんじゃないのかい
銀時・・・アンタの死に際なんて・・・あたしゃ見たかないよ」
銀時「バーさん 家賃は必ず返す だから・・・待ってろ」
煽り 一人・・・立つ!
我只看的懂辰巳(消防隊那集的女生) 鐵子 MADAO 阿妙 狂四郎和八郎
小錢行(hardboiled=硬派)和他的小女孩搭檔 都聽到登勢(萬事屋)出大事
阿銀似乎要準備獨自一人力抗剩餘四天王集團
搞不好又可以看到鐵子替阿銀打造刀
拿著雕飾著大.......龍利刃的白夜叉也順便替紅櫻劇場版暖暖身
另外照這種路人以光速般散佈四天王戰爭的八卦
也許看的到真選組+柳生家+假髮+吉原+陰陽師+忍者集團也參予大亂鬥的戲碼XD
假髮:我已經在歌舞伎町的小巷子裡的垃圾桶待命了啊!!!
--
※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc)
◆ From: 123.110.17.59
※ 編輯: lovemeteor 來自: 123.110.17.59 (03/17 20:05)
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