Re: [問題] 日本大戰後期的飛機很優秀
※ 引述《cobrachen (mustang)》之銘言:
: : 八架五式戰在遭遇戰中將二十二架F6F全數擊落而自身無損傷的例子。
: : 是否能請那位熟悉這個歷史的朋友介紹一下~ ^^"
: : --
: : ◆ From: 61.231.8.9
: : 推 darksnow:這只是日本飛行員單方面的宣稱... 09/25 00:11
: : 推 amurosheu:突然想到松本零士Orz 09/25 00:15
哈,只可惜現在〔戰地啟示錄〕頗難找到嚕。
: : 推 efleet0714:我有查過資料,三四三空那次空戰宣稱的戰果。 09/25 01:40
: : → efleet0714:後來經過比對其實雙方大致相同,而且日本人其實算小輸 09/25 01:40
: : → efleet0714:五式戰的例子卻查不到,原來如此^^" 09/25 01:40
: 這個交戰結果在英文的資料裡面比較少見,只有看過一種紀錄是一個百式單位
: 一次摧毀14架F6F,即使是這項紀錄也很少在其他資料中看到更詳細的說法。
感謝蛇大。順便獻醜一下,把三四三空那場戰例的資料波出來:
http://ww8.tiki.ne.jp/~hidekun/5.htm
また、三四三空といえば1945年3月19日の松山上空での迎撃戦闘が有名ですが、それ以
外の特攻機援護のための奄美大島・喜界島上空の制空出撃、九州に飛来したB-29相手の
迎撃戦闘、九州近海に進出してきた米軍哨戒飛行艇の掃討といった戦闘もかなり詳しく
述べられています。
緒戦の大戦果から、次第に米軍の物量に押されて消耗していく様が克明に描かれていま
した。
それと上記のように日米双方の記録にあたって交戦状況を記述しているのですが、日米
ともに自称している撃墜戦果より、実際の被撃墜機数がかなり少ないこともまた驚きで
した。
例に挙げると有名な1945年3月19日の松山上空の迎撃戦では、三四三空の戦果が撃墜57
機(うち地上砲火により5機)、米軍側の戦果の合計が撃墜50機となっているのに対し
実際の損害は米軍21機、三四三空15機。
これ以外の戦闘においても言われている撃墜戦果は実際の損害状況と比べると過大であ
る事が多く、乱戦の中での戦果確認がいかに難しいことかということが良くわかります
。
戦果を挙げたとされる。とり
わけ昭和20年(1945年)3月19日、呉軍港を襲った米海軍機動部隊のグラマン F6Fヘル
キャット戦闘機を主力とする艦上機の大編隊(戦爆合計で350機以上と言われ、1/3が戦
闘機。三四三空が交戦したのはその半分程度)を紫電改56機、紫電7機の計63機で迎撃
、戦闘機48機・爆撃機4機の合計52機を撃墜し、日本海軍戦闘機隊の有終の美を飾った
という伝説は有名である。
しかし、撃墜52機という戦果は日本側の記録であり、米軍の戦闘報告と照合したところ
、実際にはそこまで大きな損失は無かったという調査結果もある。その後の三四三空の
活躍も、米軍の記録と照合した結果、殆どが過大であったとされる(戦場では戦果誤認
は避けられず、米軍の戦果報告も過大だったという)。但し、数で圧倒的に勝る米軍と
互角に戦い、時には勝利を納めていることも事実である。
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※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc)
◆ From: 218.160.182.9
推
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討論串 (同標題文章)