Re: [涅他] 276話人の枠 (文字)

看板kekkai作者dobioptt (6番目の駅)時間14年前 (2009/09/13 20:16)推噓33(33推 0噓 13→)

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※ 引述《dobioptt (6番目の駅)》之銘言： : 体から血を噴き出して落下してゆく氷浦 : その姿を目の当たりにしてしまう時音　閃　そして良守 : 氷浦の姿が一瞬限の姿と重なる冰浦傷口濺血往下掉落,同時看著這幕景象的時音,閃和良守, 眼中一瞬間彷彿和志志尾的影像重疊了. : 276話　人の枠 : 良守の体から出ていた白いもやが消える : 時音はとっさに大型の結界を出す　落下する氷浦を受け止める結界 : 『しまった…　参号は傷つけるなと言われてたのに…』心で呟く七郎 : 「蒼士君　しっかり！ : どうしよう　早く　血止めなきゃ！」 : 「う…　氷浦　なんで…」 : 結界の上でなんとか治療しようとする時音と閃 : そのうしろに無言で良守が現われる : その気配に、血塗れのまま薄く氷浦が目をあける : なおも激しく流血しながら氷浦が搾り出した言葉は : 「……　申し訳…　あり…ません… : ケガするなって言われてたのに… : 約束…　守れなかった…」 : 無言のまま結界から降りる良守 : 「良守！」叫ぶ時音 : 激しく羽ばたきながらしぐまも叫ぶ : 「待て！落ち着け良守！」 : 静かに良守は七郎の浮かぶ上空の下まで歩いてゆく 276話人類的領域良守體內滲出的白色霧氣消失了. 時音第一時間變出大型的結界,將落下的氷浦承接起來. 『糟糕... 明明被交代要小心別讓三號受傷的...』七郎暗想「蒼士君振作點! 怎麼辦...不趕快止血不行!」「嗚... 冰浦為什麼...」結界上面,時音和閃正在想辦法做些急救治療, 良守默默出現在後面, 渾身是血的冰浦感覺到氣息時微微張開眼睛流血情況似乎更嚴重,但是冰浦還是用力擠出話語, 「……對..不..起... 答應過你不受傷的.... 我卻沒有...遵守約定...」良守無言從結界下來「良守！」時音叫著用力振翅的西格馬也同時叫著「等等! 冷靜下來阿良守!」良守靜靜走到浮在空中的七郎正下方 : 不意に良守の肩の上にいたしぐまの体がぶれる : 「！！　駄目だ！！　無想を解いたら…」 : 「ごめん　蒼士君お願い！」時音も閃に氷浦を委ねて飛び出す : 「良守（あいつ）　何するかわからない！」 : 叫ぶしぐま「やめろ！心を揺らすんじゃねぇ！オイ！」 : 時音も駆け寄る「良守　待って！」 : だが足を一歩進める良守 : 「待って…」叫ぶ時音の目の前の良守は再び白いもやを身に纏いだす : 思う七郎『また白いオーラ状のものが…　だがさっきとは少し違う… : どこか禍禍しい…』 : 「駄目だ良守！　激情に流される　な…」叫びながらしぐまはついに消える : 白いもやのなかの良守を見ている時音 : 足がすくむが､無理にも一歩踏み出す : 「ダメよ　待ちなさい良守… : 今のあんた　普通じゃない　止まって！ : お願い　止まって！！　良守！！」 : 白絶界に覆われた良守の後ろにしずかに烏森が身をもたげる : 烏森はささやく『力を　貸してやろうか？』 : 烏森を振り返る良守 : 激しい光に包まれる校庭 : ぎりぎり円形の光から逃れる七郎 : マントの端は消滅している忽然間良守肩膀上的西格馬身體搖晃「！！不行阿!! 解開無想的話...」「抱歉蒼士君拜託你了!」時音把冰浦委託給閃,飛身而出「良守(這傢伙) 不曉得他會幹什麼!」西格馬大喊「住手! 心不可以動搖阿! 喂!」時音也趕到身邊「良守等一下!」但良守又往前踏出. 「等等阿...」時音叫著,但眼前的良守身上再次被白色的霧氣環繞. 七郎思考『又是白色的氣狀物...但是跟剛剛的不太一樣... 透露著不祥感...』「不可以呀良守! 不能被激情...控制」西格馬正喊叫著卻瞬間消失了. 看著白色的霧氣包圍著的良守時音雖然腳有些發抖,卻還是逼自己往前踏出一步「不行呀等等良守... 現在的你和平常不一樣停下來阿! 拜託你停下來!! 良守!!」白色絕界覆蓋的良守後方,烏森的形狀靜靜升起烏森呢喃著『我把力量借給你吧?』良守轉頭面向烏森激烈的光芒包圍了整個校園在這片圓形的光芒中千鈞一髮逃離的七郎斗篷的一端已經被消滅掉了. : 『間一髪… : だが　なんだ　これは…』 : 校庭に残る弐号の遺体などが静かに塵となってゆく : 良守　時音　閃（そして氷浦）は　まっしろになった校庭にいる : 結界の上で思う閃『これ…　黒亡楼で　火黒を消したのと同じ… : でも　あれより　ずっとでかい…』 : 時音『これ…　結界…！？ : 良守がやったの…？異界に似た感触…　そこまで嫌な感じはしない… でも…』 : 振り向かず立つ良守を見る : 『異常だわ　この力 : たぶん　人の枠を超えてる…！』 : 良守の体の周りにぐるりと渦を巻く烏森 : 次号に続く : 今週号は絵が大きいので短いです『好險,差一點... 可是那個到底是什麼...』校園中二號殘留的遺體等狼藉靜靜地化為塵埃良守　時音　閃（和氷浦）被包圍在化為一片白的校園中結界上的閃尋思『這... 和黑芒樓的時候消滅火黑的東西是一樣的... 但是和那次相比這次的遠遠大多了...』時音『這是.... 結界!? 是良守做出來的嗎...? 有種異界一般的感觸... 感覺是沒有那麼討厭...可是...』看著良守的背影『這股力量絕對是異常恐怕已經超越了人的範圍...!』良守身體被烏森團團圈轉包圍. 下回見 -- 裸になって何が悪い ──草彅剛 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 114.38.2.209

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