[情報] 最近出版的日文新書 三本
最近疫情盡量少出門,各位就待在家裡看書吧
有三本日文新書出版的消息,分享給各位
一、《天正伊賀の乱》─ 信長を本気にさせた伊賀衆の意地
https://www.chuko.co.jp/shinsho/2021/05/102645.html
作者:和田裕弘 出版:中公新書 5/19
簡介:三重県西部の伊賀市・名張市エリアはかつて伊賀国と呼ばれた。
戦国時代、この小国は統治者がおらず、在地領主たちが割拠していた。
一五七九年、織田信長の次男信雄は独断でこの地に侵攻。
挙国体制で迎え撃った伊賀衆は地の利を生かして巧みに抗戦し、
信雄は惨敗を喫した。信長から厳しく叱責された信雄は翌々年、
大軍勢を率いて再び襲いかかる──。
文献を博捜した著者が、強大な外敵と伊賀衆が繰り広げた攻防を描く。
二、《下剋上》
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784065236307
作者:黒田基樹 出版:講談社 6/16
目次:はじめに 下剋上の特質は何か
第一章 長尾景春の叛乱
第二章 伊勢宗瑞の伊豆乱入
第三章 尼子経久
第四章 長尾為景・景虎
第五章 斎藤利政(道三)
第六章 陶晴賢
第七章 三好長慶
第八章 織田信長
第九章 鍋島直茂の大名化
おわりに 新たな身分秩序の形成
三、《戦国の村を行く》
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784022951267
作者:藤木久志 出版:朝日新聞 5/13
簡介:信長、秀吉の時代、あいつぐ戦乱に加え、飢饉・天災にみまわれる
などの過酷な環境を村人たちはどう生き抜いたのか。
落城後の城下で横行したのは苛烈きわまる「人の略奪」と「売買」だった。
戦国の戦場には一般の雑兵たちのほか、「濫妨衆・濫妨人・狼藉人」
といったゲリラ戦や略奪・売買のプロたちが大名軍に雇われ、
戦場を闊歩していた。戦争の惨禍の焦点は身に迫る奴隷狩りにあったのだ。
村の人々や領主はそれにどう対処したのか。
戦国時代、悪党と戦い百姓が城をもった村や小田原攻めの豊臣軍から
カネで平和を買った村などの存在が史料から浮かび上がる。
したたかな生命維持装置(サヴァイヴァル・システム)としての村とは何か
。戦国時代研究の第一人者による名著復活。
這本是1997年的著作,重新出版。
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※ 編輯: Aotearoa (61.58.111.129 臺灣), 05/23/2021 19:59:13
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我直接日本亞馬遜買,雖然運費有點高
※ 編輯: Aotearoa (61.58.111.129 臺灣), 05/25/2021 12:19:15
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