Re: 毒藥
毒を飲み込む前に
五畳の一間で、夏を見下ろすように
あの日のことを思っている
「春の河原の前を歩いたあの日は、
夜を忘れるような陽の射す朝で
河川のベンチには眠る、誰か。
まるで黒檀だった。黒い髪、眠った春がいた。
まだ心臓に残ってる毒が、
嗚呼、狂ったみたいに胸を突いていた。」
咲いて snow white 今日も笑って泣いてもう、
もう一回僕らの長い人生に気取ってキスしたら
最低な、愛な、甲斐性なしな論理で
もうちょっとだけ忘れる努力とか
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