[新聞] 織田「椿三十郎」でキムタクに勝つ!

看板JapanMovie作者 (キャバレー)時間16年前 (2007/11/24 08:44), 編輯推噓0(000)
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織田「椿三十郎」でキムタクに勝つ!  織田裕二(39)主演の時代劇映画「椿三十郎」が、木村拓哉(35)主演でヒット した時代劇「武士の一分」を超える興行成績を目指す。「椿三十郎」の完成披露会見が 22日、都内で行われ、製作総指揮の角川春樹氏(65)が宣言した。昨年正月に公開 された「武士の一分」は興収40億円の大ヒット。宣伝戦略も得意とする同氏は「40 億円は最低ライン。そこからどれだけ伸ばせるかが勝負」と鼻息を荒くした。  勝算はある。「映画界の風雲児」と呼ばれ、数多くのヒット作を世に送り出してきた 角川氏がほえた。「正月映画は“笑い”の要素が大事。だからこの映画も前作より“笑 い”の要素を多く入れた」。  前作とは、黒沢明監督と三船敏郎さんのコンビによる62年の傑作映画「椿三十郎」 。森田芳光監督と織田のコンビで45年ぶりにリメークするにあたり、長年の経験に基 づく“ヒットの方程式”を盛り込んだことを明かした。  仕上がりにも自信を持っている。「織田がいい意味で三船さんを意識し過ぎず、素晴 らしい演技を見せている」と絶賛。宣伝戦略も最終段階に入っているが、山田洋次監督 と木村のコンビで、時代劇映画として異例の興収40億円のヒットを記録した松竹「武 士の一分」の記録塗り替えを目指すという。「武士の一分」も同じ正月作品。公開初日 も同じ12月1日と因縁めいている。  「椿三十郎」は業界トップの東宝が配給する。主演の織田は「踊る大捜査線」シリー ズで実写日本映画の興行収入記録を持つトップスター。正月映画主演は「ベストガイ」 以来17年ぶりになる。好条件もそろい、角川氏は「40億円はあくまで最低ライン。 そこからどれだけ上積みできるか。60億円が1つの目安になる」と手応えを感じてい る。製作総指揮を務め、今春公開した大作「蒼き狼」は期待外れの成績に終わったこと もあり「圧迫感もあって今回はどうしてもヒットさせたい」。今後の同氏の宣伝展開も 気になるところだ。  会見に出席した織田は、興行について触れることはなかったが「今の時代に通じるも のを描いている」とリメークの意義を説明。秘話も交えて充実した撮影を振り返った。 デビュー20周年を締めくくる記念作。この日行われた完成披露試写会の舞台あいさつ では「40歳を迎える節目で、こういう大作に出合えて幸せです」と感謝を口にした。 [2007年11月23日9時14分 紙面から] http://www.nikkansports.com/entertainment/cinema/p-et-tp1-20071123-286638.html -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 218.169.198.144
文章代碼(AID): #17HtFJAy (JapanMovie)
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