[情報] 278

看板Hunter作者 (Kaze)時間16年前 (2008/04/15 23:44), 編輯推噓11(1109)
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倒數三週 煽り「ユピー沸騰!!!」  HUNTER×HUNTER  No.278◆破壊   咆哮と同時にユピーは形を変えた   それは腹を括り身構えたはずのナックルが   一瞬にして体制を回避に向ける程の変貌であり   邪悪を具現化したかの姿は   明らかに   明らかに破壊のみを求めていた  【上半身が巨大化し地面を叩き壊すユピー】  0:02:12:39 ウェルフィン「ッッ………」    【崩れる塔】  【一目散にシュートの所へ行きシュートを脇に抱え逃げ出すナックル】 シュート「ぐっ…」 ナックル「我慢しろ」 シュート「入れ…たの…か?」 ナックル「あ!?」 シュート「オレの…分……一発」 ナックル「まだだよチクショウ」      「必ず入れっから待っとけ!!」      「けど その前に死なれちゃ困っから非難…」  【ナックルが振り返ると全身が黒く巨大化し塔を破壊するユピーの姿】   ユピーは生まれて初めて精神に過大な負荷を受けることで   自分の能力の本質が実は王の護衛から著しく離れた所にあり   激しい怒りを糧にして体積とオーラの総量が   急速に増大していくことを自覚した   破壊には大きな快感が伴い   その直後 急速な体積の減少と強い喪失感に襲われた  【自分の残した破壊跡で呆然とするユピー】 ナックル「商機!!」  経験で勝るナックルはユピーの現状をほぼ正確に把握していた ナックル(とんでもねェ破壊力……!!)      (あれを故意に引き出させ無傷でいようってのは)      (あまりに虫が良すぎるか……!?)      (しかしリスクをかいくぐって得られるリターンは……)      (果てしなくでけェ!!!)      (『怒らせて爆発させる』……!!!)      (爆発に必要なオーラの消費量は奴がトぶのを何ターンか縮めてくれる!!)      (その瞬間奴の「ため」はオレが一撃入れるのに丁度良く…)  ナックルが瞬時に描いた作戦は忘我したユピーの  現状を踏まえて満点に近いといえるだろう  だがユピーの真価は爆発の後にあった  快感の余韻と虚脱感の狭間でユピーは  自我の澱ともいえるこの利己的な能力をいかに  王の為に役立てられるかそれのみに没頭しようと努めていた   滅私  蟻の本能と魔獣の性質が  自己の隠れていた激情を発見した後も冷静に機能した ユピー(感情に流されることなく)     (この〝怒れる能力〞をいかに上手く)     (コントロールするかが王への貢献)     (すなわち この邪魔者共の排除に直結する!!)  冷静と情熱を同時に手に入れたユピーに対して  ナックルが負うリスクはあまりに高い ゼノ「遠慮願いたいのォ」    「気分じゃないでな」 ヂートゥ「まぁまぁ そう言わずに」      「オレに見つかったのが運の尽きと思ってさ!!」      「実験台になってよ」      「オレの 新技の(ハート)」   【溜息をつき嫌そうな顔でヂートゥを見るゼノ】 ヂートゥ「傷つくなぁそんな嫌な顔すんなよ」      「オレだって本当に闘いたい相手は別なんだからさぁ」      「でかいキセル持ってるグラサンって」      「アイツあんたの仲間だろ?」 ゼノ「……んじゃ そいつ探せばいいじゃろが」 ヂートゥ「もう見つけた!でもダメなの!!」      「煙使いでさ 煙幕の中に引きこもっちゃって」      「これがどうやっても突破できなくてさ」      「上からはどうかと思って屋根に上ったら」      「たまたまアンタ見つけちゃったってワケ」 ゼノ「……で ワシは本命と戦う前の肩ならしってことか」 ヂートゥ「ピンポーン!!」 ゼノ「……今日は疲れた…」    「ちと聞いてくれるか?」    「ワシのォ…家業を継いで初めて無関係の人間を殺めちまったかも知れ」 ヂートゥ「ねェねェオレの技すげーぜ!!」      「今から味わってもらうけどビックリすんなよ!!」      「まぁいくらそう言ってもしちゃうだろうけど」 ゼノ「はぁ…自分勝手な奴じゃのォ」    「こりゃいくら見逃してくれと言っても無理か」 ヂートゥ「ピンポンポンポーン(ハート)」  【ゼノがやや上方を見ながら移動する】 ヂートゥ「?」 ゼノ「後ろ…気ィつけた方がええな」 ヂートゥ「きゃは!! 古いね!! その手はくわないよ!!」      「あんたの仲間が教えてくれたぜ」      「戦闘中に敵から目を離しちゃ」   【上空から何かが降って来てヂートゥにぶち当たる】 ゼノ「ま 見ても見んでも結果はいっしょじゃ」   【振ってきたのはシルバでヂートゥを圧殺している】 シルバ「生かしておいた方が良かったか?」 ゼノ「ん ぜーんぜん」   【二人とも龍で帰宅する】 シルバ「キルアはどうだ?」 ゼノ「ん 育っとったぞ」    「おそらくイルミの針も取りよったな」 シルバ「……そうか」 ゼノ「おお! そうじゃ今日はレアな体験したぞ」    「時間がな!ギュ~~~ッっと凝縮されてな」 シルバ「……親父の話は半分に聞いておかないとな」  0:03:35:47 煽り「佳境へ!!」 -- この号のカラーを描き上げた直後に奥さんから水彩絵具 をプレゼントされました。次の機会に使います。 <義博> 剛畫完本期的彩頁,老婆就送了我一套彩繪工具, 下次有機會再使用。 <義博> -- 桀諾...席巴... -- 2ch -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 122.117.10.6

04/15 23:45, , 1F
先推~~
04/15 23:45, 1F

04/15 23:45, , 2F
頸推
04/15 23:45, 2F

04/15 23:45, , 3F
推...這個被打段好幾截...2ch假情報實在是太多了
04/15 23:45, 3F

04/15 23:48, , 4F
三週後不知道會看到啥結語
04/15 23:48, 4F

04/15 23:49, , 5F
結語:下回休刊
04/15 23:49, 5F

04/15 23:50, , 6F
召喚!翻譯官…
04/15 23:50, 6F

04/15 23:52, , 7F
啊...不知不覺就快結束了 囧
04/15 23:52, 7F

04/15 23:53, , 8F
召喚!翻譯官!!!
04/15 23:53, 8F

04/16 00:06, , 9F
雖然僅看得懂其中幾句,不過席巴好關心奇犽啊!
04/16 00:06, 9F

04/16 00:07, , 10F
但是感覺上席巴跟傑諾好像早知道伊路米插針在奇犽頭上
04/16 00:07, 10F

04/16 00:11, , 11F
覺得前半段是真的,後半不確定耶
04/16 00:11, 11F

04/16 01:16, , 12F
看到第一句...後面都看不下去了 >"< (雖然我也看不懂
04/16 01:16, 12F

04/16 02:03, , 13F
下回休刊在哪?
04/16 02:03, 13F

04/16 10:26, , 14F
豹子結果超白目,連雙方差距大到什麼程度都沒發覺。這樣子
04/16 10:26, 14F

04/16 10:27, , 15F
比較的話,察覺到揍敵客的恐怖的伯勞兔比豹子強?
04/16 10:27, 15F

04/16 10:35, , 16F
也許那時的席巴桀諾 比較內歛 奇犽那時可是直接散發出殺氣
04/16 10:35, 16F

04/16 10:36, , 17F
了啊 原本就是警告意義非常濃厚啦
04/16 10:36, 17F

04/16 10:40, , 18F
停刊四年的原因原來是太座大人沒繼續送富堅文房四寶…
04/16 10:40, 18F

04/16 10:42, , 19F
堅:老婆~託你買的筆跟墨水呢 婆:唉啊,忘了買了勒
04/16 10:42, 19F

04/16 10:43, , 20F
堅:沒關係~~我去補幾個字就行 <下回休刊>
04/16 10:43, 20F
※ 編輯: kasparov 來自: 220.132.224.16 (01/22 10:22)
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