Re: [求詞] 真綾的夕凪LOOP專輯

看板AC_Music作者 (ツンデレ大好き!)時間17年前 (2007/06/19 23:44), 編輯推噓2(200)
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01.Hello ハロー 天国で手紙を書いた 君の驚く顔が見たくて 震える肩を抱きしめることはもうできないけど 感じて欲しい ピアスを揺らした風 それは僕だよ もしも急に雨が降れば それは僕のせい 誰にも見えないほど小さな金色のイオン そばにいる ハロー 天国から君を見てたら やっぱりとてもキレイだった 僕のこと思い出すのはときどきでいいから また笑ってほしい 誰かを愛すること あきらめないで 生きていく勇気見せて 君を信じてる きらきら光るその頬に 金色の日々が待ってる 透明になった僕がいつの日か 罪や名前をなくしても 幸せだった事を忘れない 君に恋をしたことを 明日を見つめること あきらめないで 生きていく勇気見せて 君を信じてる きらきら光るその頬に 金色の日々が待ってる 懐かしい匂いがしたら それは僕だよ ラジオであの曲を聴いたら それは僕のせい 誰にも見えないほど小さな金色のイオン そばにいる 02.ハニー・カム 君は僕の手を握りしめた 今までもずっとそうだったように 鮮やかな手口にだまされてみようかな? 今の気分信じて (晴れ渡る空) 遠くに伸びる飛行機雲 (吹き抜ける風) 恋のはじまりの予感 覗いた横顔が 実は照れくさそうに はにかむ その表情が愛しくて 男の人は多分 思いっきり嘘をついて 女の子に愛を伝える 心を隠しきれずに 君は僕の手を離さないで 混み合う街をすりぬけてゆく 穏やかな陽射しに包まれて これからも 並び歩いていたい (会話が途絶え) 沈黙が不意に訪れる (次の言葉を) 慌てて探してるふたり 何も言わないでいて 「好き」と口にしないで 時間を止めるのが 心地よいね 男の人は多分 頼もしい役を演じて 女の子に見破られてる こぼれてしまう真実 大人のふりするような 無邪気なままのような 気持ち確かめるような 曖昧なまま手を繋いでいる 強く 覗いた横顔が 実は照れくさそうに はにかむ その表情が愛しくて 男の人は多分 思いっきりじたばたして 女の子に愛を伝える 心を隠しきれずに 03.ループ ねえ この街が夕闇に染まるときは 世界のどこかで朝日がさす 君の手の中 その花が枯れるときは 小さな種を落とすだろう 踏み固められた土を道だと呼ぶのならば 目を閉じることでも愛かなあ? この星が平らなら二人出逢えてなかった お互いを遠ざけるように走っていた スピードを緩めずに 今はどんなに離れても 廻る奇跡の途中にまた向かい合うのだろう ねえ この街の夕闇が去り行く時に この涙 連れてって 語りかけてくる文字を小説と呼ぶのなら 届かない言葉は夢かなあ? 澱みなく流れてく河に浮かべた木の葉で 海を目指して雲になって雨で降ろう 遠い君の近くで落ちた種を育てよう 違う場所で君が気付いてくれるといいんだけど この星が絶え間なく回り続けているから 小さく開けた窓の外 景色を変え 私の愛した花 そっと芽生える季節で 廻る奇跡のその果て また向かい合うのだろう 向かい合うのだろう くるるまわるくるくると くるくるきみのまわりを 04.若葉 交差点を過ぎればやがて高速が見える 街を横切るように ずっと海まで繋がる かすれた記憶 かわいい約束 この道に降り積もる 音もなく奏でる 夜を照らしながら今も走り続けてる 若葉薫る頃に君といたあの日の続きを 新しい車で 運転もうまくなった 相変わらずいつでも渋滞ばかりしてるけど 日が暮れる前の一瞬の青さが たまらなく愛しく 手を握った あのとき なぜ と聞けないまま 私たちおとなになる 若葉薫る頃にわけもなくおそれた未来で 追い風遠く 南まで 届け 渚のその向こうまで 夜を照らしながら今は別々の道を 若葉薫る頃に苦しいほど焦がれた未来で 夜を照らしながら今も走り続けてる 若葉薫る頃に君といたあの日の続きを 05.パプリカ ねえ 君 後ろ姿がまじめで可愛い 夏が終わったのに夏野菜カレー? 赤や黄色したパプリカ 世界で一番の辛さ 追求するって 私なら全然問題ないけど 自分で泣いたりしないでね 私たちはおんなじ食べ物で創られてる 土曜の昼下がりいつも こうして一緒にいるから ねえ 君 幸せって言葉存在するのは 恋人どうしが空腹満たして 確かめ合う時のためかも おんなじ物だけ食べて生きていけたらいいのにね そうしたら2人はもっと近づけるかな 心も からだも 出来あがり 振り返る 君はもう うれしそう 子供みたいに 勝ち誇ったような顔して… 私たちはおんなじ食べ物で作られてる 土曜の昼下がりいつも一緒にいるからね おんなじ物だけ食べて生きていけたらいいのにね そうしたら2人はもっと近づけるかな 今より 誰より 06.My Favorite Books 大好きだった絵本の中の 大好きだったページ切り取った いつも胸ポケット いつでも読み返せるように 意気地なしの犬が旅立つ場面 惜しみもなく愛をくれた人のために鎖を切った 大好きだった絵本に残る 救いを無くした寂しいストーリーと そして胸ポケット 引き裂かれた希望だけじゃ 孤独と少しも見分けがつかない 帰る場所を無くし 続ける旅は彷徨うばかり ねえほらここに戻っておいでよ 弱虫な自分 いつまでも許せない そんな君の強さは綺麗だと思う 大好きだった絵本の中に 切り取っていたページを戻したら 喜びと悲しみ 鮮やかに際立つから 惜しむことなく泣いて泣いた後で 君の側では旅立ちの話 今度の旅はもっと遠くへ行こう 一緒に 遠くへ 近くも 07.月と走りながら 夏の匂いを 忘れるような 秋の気配に 包まれる夜 駅のホームで 今日はお別れ ふたり階段 昇る手前で 言葉はうつむいて ぎこちない「おやすみ」 伝えきれぬ 心をまた置き去りに 最終電車が来るまでの あと数分間 「月が今夜は綺麗ね」と 勇気のないセリフ 終わる季節を眺め 「好き」と言えぬ私 何でも話せる 付き合いだから 変わり壊れる 事を恐れる 目の前の車内に 乗り込んで「サヨナラ」 閉まる扉 ガラス越し見せる笑顔 最終電車が動き出し 今日もまた 「これで良かった」と独り言 口にしないセリフ 触る微熱を抑え 月と走りながら 募る想いのまま 「好き」と言えぬ私 08.NO FEAR / あいすること あなたは生きてきたの、わたしの知らない時間を。 星座の名前や、知らない国。あなたが旅する地図のうえに。 こんなに小さくても、わたしが居てあげる。 とても恐いけど、だいじょうぶ。道はたしかにつづいてる。 恐くても、だいじょうぶ。愛すること 夢みること わたしはもう、恐れない。 子供のころに読んだ 砂漠の生きものたちは、 水が満ちる日を待ちつづける、神様の腕に抱かれている、 病めるときも、死ぬときも、わたしがそばに居る。 目に見えなくても、だいじょうぶ。それはたしかに、ここに在る。 恐くても、だいじょうぶ。信じること 哀しむこと、 あたしはもう、恐れない。 目に見えなくても、だいじょうぶ。道はたしかにつづいてく。 恐くても、だいじょうぶ。あなたの手を、はなさない。 愛すること ;おそれること、あたしはもう、恐れない。 09.ユニゾン あなたは何処にいるでしょう 私には少しも見えない 顔も思い出せない ただ 愛された記憶があるだけ… あるだけ… 君は何処にいるだろう 覚えてるのは髪の香り 鳥たちのさえずりさえ 君の歌う声に聞こえる… 聞こえる… ああ 宇宙(そら)の調べが光になる いま オーロラが世界を抱きしめるよ もし 死んでも 魂(いのち)は 甦り ああ あなたを ふたたび 愛するために さまよい続ける 深い森を あてもなく この足はもう動くこともできない 心は傷つき 明日を失くしても 歩きだせる 磁石もランプも持たず ただ自分の思いだけを信じて 描いて ひとつになりたい 呼び合う木霊(こだま)のように 確かに君を 確かにあなたの波動を 感じているから出会えるから あなたは何処にいるでしょう 1000年の時間は流れて 私は海原の魚 愛された記憶があるだけ… あるだけ… 私を見つけて… 10.冬ですか もう冬ですか 北風ですか 去年と同じ黒のコートで 地下鉄を出る 歩道橋を渡る いつものように僕はゆく 前髪を気にしながら ふたつ目の角曲がるとき なぜだか急に泣きたくなっても 分厚い雲の向こう側にある 今は見えない光の その気配に 手を伸ばし叫びそうになる 僕を笑っていいよ もう冬ですか 寂しいですか そうでもないと笑っていますか こんな気持ちは場違いですか あなたも会いたくなりますか たくさん風が吹いたから 今年はあたたかい冬になるよって 誰か言ってたような 唇になにかが触れた記憶 重く優しい眠りに誘われて あいしてると言ったその声も 僕は忘れるだろう 分厚い雲の向こう側にある 今は見えない光の その気配に 手を伸ばし叫びそうになる 僕を笑っていいよ 11.夕凪LOOP 見渡す限り360度の遥かな地平 近づいたのか 遠のいたのか まだわからない 終りない 揺るぎない 貫くような広がりに為すすべもなく 響き合うものの在り方が それでも知りたくて どれだけ どこまで 私のままで行けるのだろう これから ここから 残されてる時間は 無限 呼吸の音がやけに耳につくよ 静かな地平 早くおいでと手を振った君の かすかなシルエット ほてった首筋にからみつく苛立ちにうずくまるとき なぜか見たこともないような景色を思い出す 教えて 照らして あの灯台に続く道を 呼んでる 聞こえる 私を待つ答えは、無限 ぼやけて見えない影のような君のこと追いかけながら だけど知ってる その声は 誰かによく似てる どれだけ どこまで 私のままで行けるのだろう 教えて 照らして あの灯台に続く道を 呼んでる 聞こえる 見えなくなった君の声が これから ここから 私たちにあるのはただ、無限 12.a happy ending 一緒に暮らそう この部屋で なんにもないけど、眺めはいい 君の好きな花育てよう お金はないけど、あいしてる oh lady my lady ふたりは違いすぎる そう言うけれど my lady sweet lady 抱き合えばいい 君も僕も同じだよ oh lday my lady 笑っておくれ 君も僕をあいしてる あれからいくつも歳をとり お金はないけど、生きている 大きくなった子供たち そして… oh lady my lady ふたりはシワクチャだって そう言うけれど oh lady sweet lady 抱き合えばいい 今も昔も同じだよ oh lady my lady 笑っておくれ 僕は君をあいしてる 生まれ変わってもずっと my lady sweet lady 笑っておくれ 僕の美しい人よ -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 125.229.137.63

06/20 16:33, , 1F
推 ~~
06/20 16:33, 1F

06/21 00:44, , 2F
感謝!
06/21 00:44, 2F
文章代碼(AID): #16T_d3mT (AC_Music)
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