[閒聊] LIVE TOUR 2009 ”かぜよみ”東京公演レポ

看板maaya作者 (74@生日要請客?)時間15年前 (2009/04/11 15:36), 編輯推噓3(303)
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不是我的XDDD (碗都被敲到碎光了orz) 我的心得還在難產中...(逃走) 上個月買的雜誌請朋友幫我掃的 Pick-Up Voice (ピックアップヴォイス) 2009年 04月号 http://vidia74.myweb.hinet.net/maaya/maaya01.jpg
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坂本真綾さんが3年3ヶ月ぶりに発売したオリジナル・フルアルバム 『かぜよみ』をひっさして、初のホールツアーを開催した。 ライヴとしても5年ぶり、ファンとしてはまさに待ちに待ったツアーとなった。 本誌では1月24日に国際フォーラムで行われた、ツアーファイナル模様をお届けします。 ”かぜよみのたみ”とともに一緒に歌い、 そして過ごした欠けがいのない空間… 坂本真綾、5年ぶりのツアー最終日。 あるファンが「行く途中で事故が遭ったら這ってでも行く」と言ってだが、そんな想いを東京国際フォーラムに集まった多くの人が抱いていたことだろう。 坂本真綾の生の歌声を絶対に聴きたい! だが、この夜のオディエンスは静かだった。 いや、そう言うと語弊もある。 開演前は本当に静かに彼女の登場を待っていたが、オーバーチュアの「Vento」でまだ姿の見えない彼女の歌声が流れ、 1曲目「Get No Satisfaction」のイントロでシェルエットが映しされ、そして本人が現れるといきなり総立ち。 盛り上がったし、主に女性客から(結構多かった)「ま~や!」と歓声が上がったりもした。 でも、過度にエキサイトすることなく、曲をじっくり聴いて、拍手を送り、次の曲を待つ──そんな雰囲気。 もちろん、坂本真綾さんの音楽性は基本、拳を突き上げて乗るタイブのものではないのだが。 本誌のインタビューやこの日のMCで話していたように、ライヴが5年間なかったのは、彼女に人前に立つことへの恐怖心があったから 。それが、ファンクラブイベントやアルバム『かぜよみ』の製作を通じて”きれいに見せなきゃ”といった意識から開放されたという。 「気がついたのは、”大勢対私”だと思うから怖いので。1人1人のお客さんと1対1なんだと当たり前のことが分かったら、怖いどころが心強いなと」 確かに、この夜の坂本真綾さんの歌は、聴く側にもサシで向き合う感覚ももたらしていた。 1曲1曲に浸らせてくれた。 ストリングス・カルテットをフィーチャー、暗転した会場のただ1本のピンスポの中で歌った「雨が降る」に蘇る切ない記憶。続く「Remedy」で視界が開けた場所から差し込んで希望の光…。 そんなふうに、オーディーエンス1人1人が1曲1曲に、自分だけの想いを馳せながら進んで行ったようなステージ。 だから”静かな”印象があったのかもしれない。 そして、坂本真綾の澄んだ歌声には、僕らをそこまで浸らせる力があった。 曲が終るごとに、気持ちのこもった拍手が起こっていた。 本篇で衣裳替えは一度だけ。ステージセットも余分な派手さを排し、歌を聴かせることに全力傾けたライヴ。 坂本真綾は腰を落としてやや斜めに身構えた体勢で歌うことが多く、MCで「基本、仁王立ちなんで」と話していたが、地にどっしり足のの付けいたパフォーマンスだった。 「トライアングラー」の高音は生でもきれい響かせ、「風待ちジェット」ではハンドサインでパントマイムふうのフリも見せた。 選曲的には、傑作アルバム『かぜよみ』発売後のツアーながら、このアルバムから披露したのは7曲。 あとは、ストリングスの印象的なイントロに歓声が上がった「走る」や、16歳の時のデビュー曲「約束はいらない」など懐かしいナンバーも。 久々のライブだけのサービス……ということではなく、「デビューしてから生まれてからか、長い道のりが続けてたどり着いた」という『かぜよみ』につながる 足あとのような曲を並べたら、こうなったのだとが。 中でも「あの日の私に歌わねばららない曲」と熱唱したのが「光あれ」。”もしもまだこの声が誰かに届いてるのなら/その人に伝えたい/僕は愛を忘れてないと”──。 万感の想いがこもった歌声に、会場の手拍子は自然に大きくなり、歌い終わった後はいつまでも鳴り止めないほどの長い拍手が続いた。 終盤には、本編ラストの「ユニバース」で、本人に内緒で観客全員に配られていた青のサイリウムが会場一面に振られ、坂本真綾が驚きと感激で涙したり、アンコールは「身ひとつで音楽を届けたい」と始めたピアノの弾き語りで「NO FEAR/あいすること」を披露したり。大ラスで歌ったのは定番の「ポケットを空にして」。会場一体の大合唱となった。 そして、坂本真綾からのサブライス。 本篇で「私そのものになってしまった曲」として歌った「カザミドリ」を、今度はピアノの弾き語りで「私のためにも、もう一回歌わせてください」と。 会場中の照明が落ち、ピンスポを浴びた坂本真綾の歌をピアノだけが響き渡る。 装飾を極限まで排した分、この曲の核が浮かび上がった。”ひとりぼっちは嫌なのに/ひとりで行かなきゃ意味がなくて”ー─。 坂本真綾がオーディエンス1人1人と1対1で向き合ったライヴ。同じ時間を共有し、会場を出ればまた、それぞれの道へと分かれていく。 アンコールのMCでは「また素敵な姿で再会できるように。その時まで日常という旅に、行ってらっしゃい」と送り出してくれた。 そして坂本真綾の旅も、『かぜよみ』からまた続いていく。 -- WE ARE KAZEYOMI! -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 114.44.128.70

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不知道為什麼看到插腰那張莫名的想笑XD
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啊啊啊我燃燒啦啊啊啊啊啊啊啊!
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如果DVD封面用那張仁王立ち的照片就好了XD
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插腰那張比較適合封面(誤)
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沒有誤啊XD那張看了就讓人覺得很開心XD要是能當海報就好了
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嗯..看的真的很開心 推海報~
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