[歌詞] リンゴの花 蘋果花
リンゴの花
作詞：小渕健太郎 作曲：小渕健太郎
濡れたリンゴの花散る 心の底
深く静かな闇に 包まれてる
君がまだ笑ってた日に
この指で押したシャッター
眩しそうな微笑みに隠してた
苦しみに気付けなくて
浸濕的蘋果花散落 在心底
被深沈無聲的黑暗 包圍著
在你仍然對我笑著的那些日子
我用手指按下的快門
我沒有察覺
隱藏在那燦爛笑靨之後的苦澀
誰よりも側にいたのに 聞こえなかった声が
掌の上で聞こえる 写真日和の春に
比誰都更長待在你身邊 卻沒聽到的聲音
在那個適合拍照的春日中 在我的掌心上聽得見
「またね」「今度ね」「いつでもいけるから」と
先に延ばしたまんまの あの約束
季節外れの海に一人 想い出の無いこの景色
君と見る為に いつも別の道 遠回し続けてた
『拜拜』『下次見喔』『不論何時都能去找你』
像這樣總是拖延著的 那個約定
一個人在過了季節的海邊 看著這片沒有回憶的景色
為了跟你一起看 總是繞遠路 走往另外的路
波音が僕の手を引く 濡れた砂地の上を
どこまでも続く足跡 見えない君を探し
海浪聲牽引我的手 到潮濕的沙地上
持續不斷的足跡 是為了尋找已不見的你
大好きなリンゴの花が 波打ち際に一つ
「今度ね」と果たせなかったはずの約束
「いつまでも側にいるね」と懐かしいあの声が
掌の上で聞こえる もう一度 君に会いたい
最喜歡的蘋果花 在海浪拍打岸邊時又一朵
『下次見』這個無法實現的約定
『會一直待在你身邊呢』這個令人懷念的聲音
在我的掌心上聽得見 再一次 我想見你
もう一度 もう一度
再一次 再一次
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這首歌的靈感是由因遭受霸凌而輕生的社會問題而來，
站在“被留下來的人”的立場來懷念這些早逝的生命
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