[分享] 日本妖怪--大首
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標題: [分享] 日本妖怪--大首
時間: Thu Oct 23 11:17:17 2008
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大首（おおくび）は、鳥山石燕の画集『今昔画図続百鬼』にある妖怪。解説文によれば
、お歯黒をつけた巨大な女の生首が夜空に現れるものとされる。
大首是出現在鳥山石燕的畫集『今昔畫圖續百鬼』中的妖怪。由解說文看來，是一種出現
在夜空中的巨大黑齒女性的首級。
大首という名の妖怪は伝承資料にはないが、江戸時代の怪談や随筆などの古書には、巨
大な女の生首が現れたという事例が多数あり、殆どは女性で、既婚女性の証としてお歯
黒を付けていることが特徴である。それらの正体は、人間の怨霊や狐狸の類といわれて
いる。
雖然沒有以大首為名的妖怪傳承資料，江戶時代的怪談以及隨筆等古書中，卻有不少巨大女
性首級出現的例子，特徵除了是女性之外，還有代表已婚的象徵‧黑齒。一般認為他們的
真實身分是人類的怨靈或狐狸的一種。
山口県岩国の怪談集『岩邑怪談録』には「古城の化物の事」と題し、ある女が御城山で
一丈（約3メートル）の女の生首に遭い、にこにこと笑いかけられたとある。江戸時代の
俳人・堀麦水による奇談集『三州奇談』では、金沢で雨上がりの夜に月が顔を出し始め
た頃、雷と共に大きさ6～7尺（約1.8～2メートル）ほどの大首が現れたとある。また、
ある者がこの大首に息を吐きかけられ、その場所が黄色く腫れて具合が悪くなり、医者
に薬湯を処方してもらって治ったという話もある。
山口縣岩國的怪談集『岩邑怪談錄』中，有一篇題為「古城靈異記事」，講述某一名女性在
御成山遭遇一丈（約三公尺）的女性首級，對著她嗤嗤地笑。江戶時代的徘人‧堀麥水的
奇談集『三州奇談』中記載，在金澤，一個剛下過雨的夜晚，月亮剛露臉時，突然伴隨著
雷鳴，出現了一個6～7尺（約1.8～2公尺）的大首。也有一說，某人因為被大首的氣噴到
，該處發黃發腫，並且感到不適，而去找醫生開湯藥才治好。
江戸時代よりさかのぼって平安時代にも、「面女（つらおんな）」と呼ばれる巨大な女
の首の妖怪が出現したとある。恋川春町の黄表紙『妖怪仕打評判記』によれば、平清盛
が福原に遷都した夜にも、この面女が現れたという。
甚至追溯回江戶時代及平安時代，也有一種稱作「面女」的巨大女性首級妖怪曾經出現。根
據戀川春町的黃表紙『妖怪仕打評判記』，平清盛遷都福原當晚，面女就曾經出現。
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想到人頭氣球...
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笛の音よ、みんなの力になれ
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最終奧義、真‧昇龍斬！
＜Grandia II-ロアン＞
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