常盤貴子、念願の娼婦役
来秋公開 「地下鉄(メトロ)に乗って」
映画「地下鉄(メトロ)に乗って」の製作発表が2日、都内で行われた。
原作の浅田次郎さんが「『鉄道員(ぽっぽや)』と『壬生義士伝』は日本
アカデミー賞を全部門っていっていいほど取ったので二度あることは三度あ
る」と語ると、主演の堤真一(41)は「ボクに主演男優賞を取れってこと
ですか。無理です」と笑わせた。
物語は堤演じる長谷部真次が、地下鉄に乗りタイムスリップ。終戦直後の
父親に会い、きずなを確認する。父親役の大沢たかお(37)は「自分の中
で代表作、名作になると確信しています」と鼻息も荒い。恋人役の常盤貴子
(33)は「娼婦の役は女優なら誰もが一度はやってみたい役。空回りしな
いように…」と5日のクランクインを前に全開モードだった。来秋公開。
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/nov/o20051102_60.htm
--
※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc)
◆ From: 61.228.81.227