ヤクルト古田、1億円前後ダウン受け入れ

看板Swallows作者 (友情與愛)時間17年前 (2006/12/09 19:19), 編輯推噓1(100)
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 ヤクルト古田敦也兼任監督(41)が1億円前後の大幅ダウンを受け入れる方向 であることが8日、分かった。契約更改交渉は11日に行うことが決まったが、選 手分の年俸2億3000万円について、減額制限の40%(9200万円)以上に なる。すでに事前交渉を済ませており、2年契約の監督分の年俸1億円は据え置き も、大減俸をのんで来季復活にかける覚悟を見せている。 今季不振に終わった「 選手・古田」に、厳しい現実が待っていた。多菊球団社長は、5日に古田兼任監督 と来季契約の下交渉を行ったことを明かした。年俸ダウンについて「協約の40% は超える。そうじゃなきゃ選手はやれないだろう」と話した。選手としての年俸は 2億3000万円。その40%の9200万円以上となれば、大台の1億円ダウン も避けられない。  協約では「年俸1億円以上の選手については40%ダウンが限度」と定められて いる。限度幅を超える場合、本人の同意が必要だが、古田は「ダウンは分かってい る。言いたいことはない」と覚悟を決めている。今季は右肩痛に苦しみ、出場36 試合、2割4分4厘に終わった。捕手でもバットでも、貢献できなかったことは監 督である自らが痛感していた。 ただし、兼任監督による負担増、蓄積疲労による 右肩痛がプレーに影響したことも考えられる。救済措置として「インセンティブを クリアすれば(限度幅の)40%ぐらいには戻るようになる」(多菊社長)。出来 高契約を見直し、出場試合数などで細かく条件を設定することで、限度額分を取り 戻せるようだ。 契約更改交渉日は11日に決まった。監督としては2年契約の2 年目で、年俸1億円のまま据え置きとなる。もちろん選手として、このままでは終 われない。大減俸を受け入れるのも、復活にかける強い決意の表れ。42歳になる 兼任監督は、銭闘ではなく、来季の結果で見返すつもりでいる。 -- ┌────────────────┐ │ 吉野龍田花紅葉 更品越路月雪  [amemura] └────────────────┘ http://kyoto.cool.ne.jp/amemura -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 61.213.142.218

12/09 21:39, , 1F
古田!!!加油啊!!!你永遠是我心中最強的鐵捕!!!
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