[心得] GS2 大接近(劇情捏)

看板RomanceGame作者 (默)時間14年前 (2010/05/17 02:02), 編輯推噓5(502)
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在NDS上的 GS2 多了大接近這個功能 每個人都有6個 除佐伯外皆捏 (冰上在另一篇) クリス天地若王子真咲 文字如果真的有些許打錯或漏打請多包涵 文長,為閱讀方便已用顏色區分 盡量依角色喜好,粉紅就用紫紅色將就一下 因為沒有橘色,所以用土棕色(植物長在土壤上麻~)將就一下 上篇冰上雖然喜歡白色但易混淆所以用他的髮色代替 追加志波 ←雖然他喜歡黑色,但螢幕是黑的所以用髮色替代   針谷 第一次 ク:いっつもキミばっかり.   ズルイわ。 主:え……わたし. 何かした? ク:ボクもナデナデしたい。   膝まくらとかして。 主:くーちゃんが   してくれるの? 膝まくら? ク:うん。ダメ? 主:だ. だめじゃないけど……   普通は逆かなって。 ク:ほんならそれも。   あ. いつか   そんなシチユエーションに   なったらでええよ?   そういう方向に持ってく   努力も. そら盛大に   させてもらうけど! 主:(くーちゃん……) 天:先輩って.   実わ寂しがり屋さん? 主:えっ. どうして? 天:隙あらば触ってくるから。   僕と一緒にいるのに.   そんなに心細い? 主:そんなつもりで   触ってるわけじゃ……。 天:じゃ. どんなつもりなの? 主:そ. それは. その……。 天:……ふぅん。   そういう顏するってことは.   一応そういうふうに   考えてはくれてるんだ。 主:えっ? 天:あんまり遠慮がないから   女同士とか. 友だちみたいな   感覚なのかなってさ……。   ……良かった! 主:(ショウくん……) 若:ストップ. ストップです。 主:は. はい! 若:君は今   すごく危ないところでした。 主:え?   あの……。 若:もし先生が.   君と同い年の青少年なら.   大変なことになってます。   ボルケーノてすよ。 主:“ボルケーノ”? 若:爆発するところです。 主:はぁ……。 若:“はぁ”じゃないです。   これだから青少年は……   嘆かわしい。 主:すみません。 若:わかったらよろしい。   じゃあ.   早く帰って寢たまえ。 主:はい 若:予習複習も忘れずに。 主:はぁい。 若:よろしい。   ……じゃあ. またね。 主:さようなら。   (“ボルケーノ”?) 真:おまえはホント.   スキンシップ好きだよな。 主:……ひょっとして.   迷惑でしたか? 真:迷惑って言うか……   まぁ. 危ねーわな。   車も. オレも。 主:真咲先輩も? 真:……おう。   ヘンなところに   意識が飛びそうに   なったりもしたし……。 主:ヘンなところ……。 真:うあーっと!   今のナシ!   まぁ. その……   迷惑じゃない。   から. 止める必要はない。   でも. 気をつけろ。   ……いろんな意味で。 主:(真咲先輩……) 第二次 ク:キミって.   スキンシップ大好きなん? 主:う……ダメ? ク:……んー。   ダメ. ってワケやないねん。   むしろ. 嬉しいで?   けど.   体はジョーシキやから。 主:ジョーシキ?   あ. 体は正直? ク:あ. それや。   オトコノコは案外   デリケートやねん。   せやから. ダメやないけど   ご用心. やで。   ……ボクも. オトコノコやし。 主:(くーちゃん……) 天:声が近いのって. いいね。 主:声が近い? 天:うん。   距離が縮まってるって   ことでしょ?   こんなに近くで先輩と   会話できるようになるなんて.   思ってなかったから。   ……本当は. もっと   近づきたいんだけどね。   先輩の視界を   僕だけで埋めるくらいに。 主:ショウくん……。 天:ね. そうなったら   声の聞こえ方が   また変わるのかな。   ……楽しみだね. 先輩。 主:(ショウくん) 若:主人翁 主:はい? 若:主人翁   ちゃんと. こっちを見て。 主:は. はい。 若:どうしてそうやって.   君は先生に   触りたくなるんだろう?   ねぇ? 主:あの. すみません……。 若:怒ってるんじゃない。   知りたいんだ。   赤ん坊はね. 興味を持った   対象に手で触れたくなる。   それに惯れると. 今度は   頬や体で触れたくなる。 主:そう. なんですか……。 若:うん。   さて. じゃあ.   その次はどうなると思う? 主:えぇと……。 若:ブ. ブー。時間切れです。   正解は. 口づけたり.   口に含みたくなる。   だから…… 主:……はい。 若:主人翁   先生を食ベないでくださいね? 主:もう! 真:……寝るか触るか.   どっちかにしたらどうだ? 主:えっ!   あ. すみません。 真:まったく……   メシの途中で寝ちまう   子どもみたいだな。   1日中遊んだら眠くもなるか。   いいぞ. 寝てて。   できれば家に連れてって   そこで寝させて   やりたいけど……   さわりがあるからな。 主:さわり. ですか? 真:そっ。   オトナの事情ってやつだ。 主:先輩. わたしは……。 真:……ほら. まだ時間はある。   寝とけ。 主:(真咲先輩……) 第三次 ク:なあなあ。   しりとり. せえへん? 主:えっ? あ. うん。   いいよ. やろう。 ク:じゃあボクからな。   りんご。 主:ゴリラ。 ク:ラッパ。 主:んー……パンダ。 ク:ダイスキ。 主:え……。 ク:……ダイスキ。   キミの番やで? 主:う. うん。   じゃあ……キス。 ク:……ん? 主:キ……キ. ス。 ク:したいん? キス。 主:え……えぇと. その……   あっ. “ん”がついたから   くーちゃんの負け ク:……。 主:……負けだょ? ク:……ん。   ボクの負けやな。   キミにはかなわんわ。 主:(くーちゃん……) 天:主人翁。 主:……。 天:……せーんぱい. どうしたの? 主:え……あっ. ごめん!   ちょっと考え事。 天:……ふーん。   考え事しながら.   無意識に触ってたってこと? 主:う……ご. ごめん。 天:いいよ. べつに。   今から. 僕以外のこと   考えられないように   してあげるから。   ーー先輩. かわいい。 主:え……ショウくん?   ちょっと待っ……。 天:どうして逃げようとするの?   僕はもっとそばに   寄りたいのに。 主:でもほら.   ここ道の真ん中だし!   ねっ! 天:……今後. 僕といる時は   考え事. 禁止。 主:え……。 天:……分かった?   返事は? 主:……はい。 天:じゃ. 許してあげる!   これからは気をつけてね.   先輩。 主:(ショウくん) 若:主人翁。   ねぇ……。 主:はい? 若:質問です。   先生が. すごく悪い大人だって   考えたことは? 主:若王子先生が?   まさか! 若:そうかな。   本当にそう思う? 主:はい. もちろん。 若:じゃあ. 別の質問。   若王子先生は.   どんな人? 主:若王子先生は.   わたしの担任の化学の先生で.   優しくて. みんなからーー 若:みんなから慕われていて。   ちょっとハンサムだけど。   おとぼけで……そんな感じ? 主:あの……。 若:じゃあ. 目の前にいる   若王子先生は偽者で.   君の知ってる先生と   全く逆の人間だとしたら? 主:どうしてそんな……   今日の若王子先生.   ちょっと怖いです。 若:ごめんね。   でもほら.   男はみんな狼ですから。   気をつけないと。 主:……はい。 若:はい。   じゃあ. 先生は帰ります。   またね。 主:(若王子先生が   偽者なんて.   そんなはずないよね……) 真:……おまえと会う時   車で来るのやめっかな……。 主:えっ!   どうしてですか? 真:運転に集中できないからです。   誰かさんのおかげで。 主:う……。 真:前に言った通り.   見られるのも触られるのも   イヤじゃねーんだけどさ。   もうちょっとこう.   男ってものがどんな生き物かを   考えてだな……。 主:……。 真:あ!   おまえ. 同級生の男とかに   聞いたりするなよ!? 主:そ. そんな.   聞かないですよ! 真:……前言撤回。 主:えっ? 真:他のヤツにきっかけを   与えちまうほうが問題だ。   何より. 集中できねーのは   どこでも同じだし。   ……オレが気をつければ   いいだけだ。   ……強くあれ. 真咲元春! 主:(真咲先輩. 銳い……   びっくりしちゃった) 第四次 ク:キミの手. スキ。 主:えっ?   どうしたの? 突然。 ク:ボクより手ぇより   ほにゃっとしてて。   優しくて. やわやわで……   今みたく触ってもらうと.   メッチャ気持ちええねん。   せやから. キミにも   気持ちようなって   欲しいねんけど……   どうされるんが. スキ? 主:そ. その……   急に言われても   思いつかないよ。 ク:ほんなら. 宿題にしとこか。 主:宿題? ク:うん。   キミのして欲しいことで   ボクができることやったら   何でもしてあげる。   答えが出たら教えてや。   約束。 主:(くーちゃん……) 天:先輩のエッチ。 主:えっ!?   わたし. へンなトコ   触っちゃった? 天:……先輩は.   僕が負けず嫌いなの   知ってるよね? 主:う. うん……   それがどうかした? 天:じゃあさ   目には目を. 歯には歯をって   言葉. 知ってる? 主:……ハンムラビ法典だよね? 天:当たり!   さすがだね。   ーーじゃ. 今から僕が   何をしようと思ってるかも   分かるょね。 主:え……   ちょ. ちょっと待って……! 天:……なーんてね。 主:……あ!   もう. ショウくん! 天:……なんてね. で   済んでるうちが華だよ.   先輩。 主:それって. どういう……。 天:なーんてもなーい。 主:(ショウくん?) 若:ストップ。 主:若王子先生.   あの……   どうかしたんですか? 若:そうですね……   どうかしたかもしれません。   君があんまり僕に触れるから。 主:すみません。   ……気をつけます。 若:いいんた。   これは. むしろ僕の問題。 主:若王子先生の? 若:そう. 僕がどうするか   決めなきゃいけない。   僕は君よりいくらか大人で   ……先生です。   だから. 選択肢なんて.   ホントは無いけどね。 主:若王子先生. あのーー 若:そのまま……   よく. 顏を見せて。 主:はい……。 若:大丈夫。   僕はちゃんと先生だし.   君もちゃんと生徒だ。   ……じゃあね。 主:あっ. 若王子先生!   (行っちゃった。) 真:ん? 主:どうかしましたか? 真:何か熱い. おまえの手。   具合. 悪いのか? 主:いえ. そんなことは……。 真:……お. ちょうど赤だ。   ちょっといいか? 主:(わっ……!) 真:デコじゃ分かんねーな……   ほっぺと首. 触るぞ。 主:は. はい……! 真:やっぱ熱いような……   脈も早いし。 主:そ. それは   真咲先輩が……! 真:あー……と。悪い。   脈が速いのは. もしかして   オレのせい……か? 主:えーと. その……   あっ. 先輩. 青です! 真:……おう. サンキュ。   バカか. オレは。   禁止事項に追加だな……。 主:(真咲先輩?) 第五次 ク:試してみたいことが   あんねんけど. いい? 主:ん? いいよ? ク:……。   ……キミに求められるまま.   もっと近づきたい。 主:(え……?) ク:ゆっくりと抱きしめて.   吐息を感じられるくらい.   キミと……。 主:あの. くーちゃん!   ス. ストップ! ク:……どやった? 主:ど. どうって……。 ク:両方とも.   いつも言うてるのと   同じことやで?   ぴったんこと. ギユ。   ……やのに.   何でそない慌ててるん? 主:……同じじゃないと   思う……。 ク:キミのそんな顏見れて   うれしいわ。   ゴチソウサマ。 主:(くーちゃん……) 天:……何か. もうどうでも   良くなってきちゃった。 主:えっ? 何が? 天:先輩がそのつもりなら.   僕が抑える必要は   ないと思うんだよね。 主:“そのつもり”って? 天:“そのつもり”は   “そのつもり”だよ。   ……ねぇ. 先輩。   スキンシップをすることには   慣れてるかも知れないけど.   される側にまわったら   どうなるのかな? 主:え……。 天:ちょっと考えてみてよ。   ……そしたら. 僕の気持ちも   少しは分かるんじゃない? 主:ご. ごめん!   その. わたしちょっと   無神経だったかな! 天:……フフ. 冗談。   先輩のそういう顏も   好きだな~. 僕。 主:(うう.   ショウくんの意地悪……) 若:主人翁。 主:はい? 若:…………。 主:あの……。 若:……。   主人翁。   少し真面目な話をするよ.   聞いて? 主:はい。 若:僕はね. 多分.   君が思ってるほど   成熟した大人じゃない。   最近. 君といると   よくそう感じる事がある。   どうしてか. わかる? 主:それは. その……。 若:いいんだ.   口に出さなくていい。   ただ……   僕の理性をあまり   信用しないほうがいい   言ってる意味. わかるね? 主:はい. 多分。 若:先生もまだ思春期ですね   青い青い。   じゃあ. またね。 主:(若王子先生……。) 真:……ダメだ。 主:えっ!? 真:……。 主:あの……真咲先輩? 真:あー……と。   3分くれ。   いや. 1分でいいや。   ……。 主:真咲先輩……   大丈夫ですか? 真:しゃらっぷ。 主:うっ……はい。 真:……ふぅ。   よし. お待たせ。 主:えぇと。   ……もうしゃべっても   平気ですか? 真:おう。   でも. スキンシップは禁止。 主:えー……。 真:えーじゃない。   ……あー. 危なかった。 主:(真咲先輩?) 第六次 ク:人間って. ホンマに   欲張りやな。   キミとこんだけ   仲良うなったのに.   もっともっとって思ってまう。   もっとそばに行きたい.   もっと触れていたい。   “もっと”だらけや。 主:……うん。 ク:けど……。 主:けど? ク:一步. 前に進むことは   できへんねん。   進んでもうたら. ゼッタイ   止められへんくなる。   ……ボクにはそんな資格.   ないのに。 主:くーちゃん.   資格ってそんな……。 ク:やっぱり用心せなあかんわ。   ボクも. キミも。 主:(くーちゃん……) 天:……先輩。 主:ん?   ど. どうしたの.   ショウくん。   いきなり目隱しなんか……。 天:……。   ちょっとこのまま。 主:……うん。 天:先輩は.   無責任に触りすぎ。   先輩にとっては   どってことないのかも   知れないけど.   大変なんだよ. ホントに。   ……我慢. するのもさ。 主:ごめんね. わたし……。 天:……。   言っとくけど。   イヤなわけじゃないよ。   けどさ……先輩は女で.   僕は男なんだってこと。   ……僕はいつまでも後輩で   いるつもりもないってこと。   それは忘れないでね。   分かった? 主:(ショウくん) 若:…………。 主:ん?   若王子先生? 若:うん……。 主:あの……。 若:主人翁。 主:はい。 若:もっとよく見せて。   君の顏を. 近くで。 主:……はい。 若:目をそらさないで.   僕の目を見て。 主:…………。 若:僕らは今   先生と生徒の顏をしてない。   どうすればいいんだろう? 主:若王子先生……。 若:違うな。   若王子貴文としても.   僕は君を傷つけたくない。   そのことは憶えておいて欲しい   もし僕が君の前から……。 主:え? 若:いいんだ。   ……帰るよ。   おやすみ。 主:(若王子先生……。) 真:何つーか……   オレも強くなったと思う。   おまえの一方的な   攻擊に耐えるオレを   ほめてくれ。 主:一方的って. そんな……。 真:……。 主:真咲先輩? 真:……おまえがどういう気持ちで   オレに触れてるのか. って   考えた時   もしかして.   オレど一緒なのか……って   思ったりもした。   でも. それに頷いて   その先に進むわけには   いかねーんだ。   じゃねーと.   マジで止められなく   なりそうだから。   ……こう見えて. いろいろ   考えてるんだぞ?   たぶん. おまえが   思ってる以上に。 主:真咲先輩……。 真:だから. ちょっとだけ考えろ。   ……いや. 考えてくれると   助かる。   どうだ? 主:……はい。 真:よし. 二重マル!   んじゃ. ドライブの続き.   するとしますか。 主:(真咲先輩……) 印象中,天地跟真咲的大接近 約各有一次NDS黑幕... 還好只是主人翁 被遮住眼睛/閉上眼 不然就要買GS3時一起買新主機了(汗) 針谷跟志波的大接近...印象薄弱(沒記下來) 不過志玻的側臉真的不錯看(巴) 佐伯的雖然沒記下來,但是有點印象(算是有戳到笑點?) 最喜歡的應該還是冰上的大接近吧,他整個就是單純(潔白?)又誠實的孩子XD ※ 編輯: gam 來自: 119.77.223.254 (05/17 02:34)

05/17 13:26, , 1F
樓主好有愛@@,我攻完佐伯線後還提不勁去攻其他人Orz
05/17 13:26, 1F
也不曉得算不算是愛(有好幾次玩到睡著...[巴]) 只是單純的覺得反正都買了 所以就乾脆解乾淨 這代的紀錄檔存好很方便(較不容易亂掉) 一代就沒辦法這樣刪檔 好個初始化(遠目...)

05/17 19:27, , 2F
佐伯會說自己是思春期的青少年XD"很可愛
05/17 19:27, 2F

05/17 19:28, , 3F
不過我也是攻完佐伯就提不勁去攻別人0RZ
05/17 19:28, 3F
在友好的程度時 很喜歡對佐伯用手刀 看著主人翁與他的互動覺得這對很可愛w

05/17 23:53, , 4F
我喜歡學弟的大接近啊~本來覺得他是個討厭的小鬼~但熟了後
05/17 23:53, 4F

05/17 23:53, , 5F
覺得他超萌的!!!
05/17 23:53, 5F
學弟也有他的萌點(腹黑?),有時帶著點傲嬌? 他不小心被主人翁失手推下水?的照片不錯w 不過後面回饋給主人翁的行為就...(果然是個孩子) 在觀覽船那張照片覺得,學弟果然還是會在乎自己年紀比較小

05/18 20:22, , 6F
攻略完佐柏後玩其他人的路線代入感都超低...= =
05/18 20:22, 6F
恩,畢竟主角跟主人翁算是青梅竹馬 但是其他人跟主人翁的互動也是有有趣的地方 雖然有點難以理解所有男角喜歡上主人翁的理由 不過會買主要還是裡面的內容(笑料?)+1代人物出現在背景中吧... 第一次 志:なあ。   ……楽しいか?   見たり触ったり。 主:うん……あっ. ごめ!   勝己くん. イヤだった? 志:……それはない。   オレが同じことをしたら.   どうなるのかと   思っただけだ。 主:どうなるかって? 志:おまえの髮. 顏……   それから……。   ……。   もういい。 主:えっ? 志:……考えただけでも   どうにかなりそうだ。 主:(勝己くん?) 第二次 志:……このまま帰さねぇ。 主:えっ!? 志:……って言ったら.   どうする? 主:びっくりした……   どうしたの? 突然。 志:おまえといると.   こういうことを   言いたくなるんだ。   最近. 特に。 主:わたしだけ? 志:ああ。おまえにだけ。   へンに困らせたくなって   困る。 主:……困るのは   わたしのほうな気が……。 志:……そういう顏もいいな。 主:もうっ. 勝己くん! 志:いろんな顏. 見たいんだ。   だからへンなことも   言いたくなる。   ……嫌か? 主:う……。 志:……参ったな。   やめられなくなりそうだ。 第三次 志:ん?   何か. ついてたか? 主:え? あっ. うん!   糸くずかな?   もう取れたから大丈夫だよ。 志:サンキュ。   ……おまえも目じりのとこ.   何かついてる。 主:えっ. ホント? 志:取ってやる。   動くな。 主:うん。 志:……。 主:……勝己くん?   あの……手……。 志:おまえのほっぺは   柔らかいな。 主:……そ. そう? 志:ああ。   ……唇も。 主:え. えーと……。 志:……無防備過ぎだ.   おまえは。   オレにだけならいいけどな。   そのままで。 主:(勝己くん……) 第四次 志:おまえがそのサイズで   良かった。 主:えっ?   身長とかのこと? 志:ああ。 主:どうして? 志:何かあった時に便利だろ?   いろいろ。 主:いろいろ? 志:電球取り替えたり。   風よけにもなる。 主:ふふ.   そこまでしてくれるんだ。 志:……他にもあるけどな。 主:え……他って? 志:何だと思う? 主:うーん。   何だろう……。 志:例えば……。   …………。(吐氣?嘆氣?) 主:勝己くん? 志:……ま. 楽しみに待ってろ。 第五次 志:主人翁 主:ん? なに? 志:前から気になってた。   ーーよくオレに触るのは   どうしてだ? 主:そ. それは……。 志:……オレがおまえに   触れたいと思うのには.   意味がある。   ーー意味があるから.   おまえに触れられると怖い。   どうにかなりそうで。   だから……   もし無意識にやってんなら   やめとけ。 主:勝己くん……。 志:オレと同じ意味で   触ってるんだったら   止めないけどな。 主:(勝己くん) 第六次 志:そろそろまずい気がする。 主:何が? 志:こうやって.   二人きりでいるのが。 主:……どうして? 志:冗談じや   済まなくなりそうだから。 主:勝己くん.   それって……。 志:何かきっかけがあったら   崩れると思う。   ……本当に. 簡単に。   そうなったら.   もう抑えられねぇ。   ……抑える気もねぇけど。   今のうちに逃げるのも手だ。   どうする? 主:勝己くん……   わたしは……。 志:まだ大丈夫だ。   でも……   そんなに待ってやれそうに   ないってことだけは   覚えといてくれ。 主:(勝己くん……) 第一次 針:あー. オマエん家   見えて來ちまった。   スッゲェゆっくり   步いてるつもりなのに。 主: だね……。 針: あーあ……   早く卒業してぇなー。 主: どうして? 針:大人になりゃあ.   ここから引き返したりも   できる……かも. だろ?   べつに今でも   いいんだろうけど. やっぱ   そういうのはな……。   つーか。(閉眼皺眉臉紅)   何言っちゃってんだオレ。   やべー……。 主:(針谷くん?) 第二次 針:なあ。   オマエ. 指のサイズいくつ? 主:えっ. どうして? 針:……何でも   いいじゃねぇかよ。 主:気になるょ。 針:それは……   オレが持ってる指輪と   どーなんかなぁって……   あ! べ. べつに   オマエにやろうとか.   そういうんじゃねぇぞ!?   ……じゃなくて。   いっか. やっても   いいかなー……って   思ってねぇでもねぇ。   条件付きで。 主:条件って. どんな? 針:……オレに勇気が出た時。   かなー。   だからオマエは   何も考えなくて   い……くない。 主:いくない?   ……ってことは.   考えろってこと? 針:とっ……とりあえず7号だ!   それがはまる指を   作っとくことが条件。   分かったか? 主:(針谷くん……) 第三次 針:ギターに名前付けてみた。   オマエの名前。 主:わたしの名前?   どうして? 針:そうすることで. 扱いとか   音が変わるっつーから   試しに。 主:へーっ. そうなんだ。   どう? 変わった? 針:……まあな。   優しく触りゃあ   そういう音が鳴るし.   激しくすりゃあそうなるし   なるほどって感じだけど.   ヤベェよな。 主:えっ……なにが? 針:余計なコト. 考えるように   なっちまった。   こう触ったら.   ああなるんかなーとか……。   名前つけたの. 大失敗だ。   ハァ……。 主:(針谷くん?) 第四次 針:……やっぱそれ. 卑怯だ。 主:ん? それって? 針:上目遣い!   ウチに帰ってから   ヘンに思い出すから   そんな目で見んな。 主:そんなこと言われても……。 針:だっ!   だからやめろって!   ……分かった。   あご. 上げてみろ。   そうすりゃ……。 主:こう? 針:…………。(主人翁閉眼中) 主:針谷くん? 針:何で目. 閉じたんだよ! 主:あっ. ごめん。   つい。 針:……次. それやったら   どうなっても知らねぇぞ。 主:どうなっても……って? 針:ーーイチイチ   挑発してんじゃねぇよ!   マジで知らねぇかんな。 主:(針谷くん?) 第五次 針:……オマエは全っ然.   分かってねぇな。   マジで。 主:ど. どうしたの?   突然。 針:いいか. 男ってのはな!   そんなふうに触られたり   見られたりすっと.   その……。   ……後悔するぞ。   オマエ。 主:えっ. どうして? 針:……メチャクチャに   してやりてぇって思う   衝動がどんなもんか.   分かんねぇだろ……? 主:針谷くん……? 針:あーっ. クソッ……   何でもねぇ!   とにかく!   少しは考えろ! 主:(針谷くん……) 第六次 針:見んなっつっても見るし.   触んなっつっても触るし。   どうあっても.   オマエわオレ様の忠告を   聞き入れるつもりは   ねぇらしいな。 主:だって……。 針:いい. もう。   諦めてやる。   その代わり……。   オマエに同じコトをする。   ……いつか. ゼッテェに。 主:同じコト……。 針:けど. オマエみたいに   ところ構わずじゃなくて. 主:……じゃ. なくて? 針:……とりあえず. 時間はやる。   でも. 覚悟しとけ。 主:(針谷くん……) ※ 編輯: gam 來自: 119.77.223.254 (05/20 19:01)

05/24 22:45, , 7F
結果到了結局哈利就完全忘記戒指這件事情了XD
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