[新聞] 鬼束ちひろ４月６日に復活…「やばい、殺されるかも」初エッセーで暴行語る

看板Onitsuka作者DaDaHelpme (華陽初上)時間13年前 (2011/02/28 16:45)推噓7(7推 0噓 4→)

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鬼束ちひろ４月６日に復活…「やばい、殺されるかも」初エッセーで暴行語る昨年８月、当時、交際していた古宮裕輔被告（３９）＝傷害罪で公判中＝に殴られ、重傷を負ったシンガー・ソングライターの鬼束ちひろ（３０）が、４月６日に新曲「青い鳥」を発売することが２７日、分かった。４月２０日にはアルバム「剣と楓」と自伝エッセー「月の破片」（幻冬舎）を同時発売。昨年６月のミュージックビデオＤＶＤを最後にリリースはなかったが、１０か月ぶりに表舞台に帰ってくる。　エッセーは鬼束にとって初の著書。公私をつづった三十数章の構成になる予定で、暴行事件についても初めて語っている。自宅で同居していた古宮被告から突然、殴る、蹴る、目つぶしをされ、顔面と肋骨（ろっこつ）の骨折、多数の切り傷など全治１か月の重傷を負った。　古宮被告は暴行後、落ち着きを取り戻し、血まみれの鬼束に男物のＴシャツを着せて鏡の前に立たせ、「似合うね、写メ撮っていい？」と優しく言葉をかけたという。鬼束はこの時の心境を「やばい、殺されるかも…」とつづった。けがは医師も驚くほどの早さで回復。「死ぬかと思った体験」を「ちょっとしたギャグみたい」と振り返る。　暴行事件はあったものの、昨年は楽曲制作に打ち込んでいた。新曲「青い鳥」は「陽炎」以来、１年７か月ぶりのシングル。幸せの象徴とされる青い鳥だが、「幸せなんてどこに　青い鳥よ」と歌うなど、唯一無二の世界観は変わっていない。１２曲を収録予定の「剣と楓」はオリジナルとしては１年半ぶりのアルバム。ユニバーサルと昨年５月に契約終了し、移籍したフォーライフからの発売になる。デビューから１１年、鬼束が再び音楽シーンをにぎわす。　◆鬼束　ちひろ（おにつか・ちひろ）１９８０年１０月３０日、宮崎県生まれ。３０歳。２０００年、シングル「シャイン」でデビュー。２枚目「月光」がヒットし、０１年、アルバム「インソムニア」が１５０万枚。過密スケジュールによる体調不良や精神的疲労で２度休養し、０７年に復帰。１０年、集大成のベストアルバムを発表。原文網址 http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20110228-OHT1T00017.htm -- My Space http://www.wretch.cc/album/cathelco -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 114.27.185.31

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