先週の火曜日、とても寒くて、僕はあさっぱらからアレルギーのせいで、
くしゃみが止まられない一日でした。
夜は常連になった行きつけの店へ行ってきた。
”今日は劉さんが好きなカレーがあるよ、食べる?”
と女将は私に話しかけてきました。
”食べたいです、お願いします。”と返事しました。
二十分後、カレーが来た。
僕のために作ってくれた唐揚げとキムチが乗った特製のカレーライスです。
アレルギーでふらふらの一日、あつあつカレーライスを食べたらすぐ元気が出た、
幸せを感じた。
営業終了の前に、オーナーさんがカウンターに来てくれて、二人でお酒を飲む。
”リュウさん、実は、閉店するかもしれないんだ.”
”どうして?今日お客さん一杯じゃない?”
”店の事を考えていないわけじゃない、だけど、本々の僕は料理人ではありません。
いままで料理の技術はすべて独学。
数年頑張った結果、目標は達成できないし、僕の両親はもう退職しました。
僕は一人っ子だから親孝行の必要があって、
わがままの時間もうそろそろおわらないと...
”料理とは一体どんなものなんだろう...
最近の僕はもうだんだん分からなくなってきたんだ。”
元気なくオーナーさんがこう言いました。
”実はね、正直に言うと、店に入るまでに僕は死にそうだったんですよ。
アレルギーに影響されて、体ほとんど動かないほど元気がない。”
”しかし、君が作ったカレーライスを食べた後、助けてくれたように元気が戻ってきた
よ。”
”だから、いまの僕にとって、このカレーライスは最高の料理だよ。”
僕はこう言いました。
そして二人数分間黙ってビールを飲み続けました。
”ね、メニューの中に”ハハのカレーライス”と書いていますよね。
このカレーは本当にオーナーさんのハハの味でしょうか?”
僕はこんなにうオーナーに聞きますした。
”あれは嘘ですよ、実は僕のハハはカレー作れませんよ。”
心の奥から笑っちゃった僕たち。
居酒屋のカウンターはいいところだなぁ...
ここが無くなっちゃったら、どうしようかな...。
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※ 編輯: shooxliu (180.218.5.88), 12/10/2014 21:23:27
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