[チャ] 意外の恩返し
今日の午後、日本語の塾に通う前にマクドナルドに行って、紅茶を注文した後一人で4
人の席に座って、バッグから教科書を取りだして読み始めました。夜のクラスのために
復習するためです。
有る人が皿を持って席を探していたので、私はすぐ側の席に移動して、空いている席を
譲った。二人は目で挨拶した。後は黙って彼と私は自分の事に没頭していた。
私はノートに書きながらMP3を聞いていました。文形の例に倣って作文の練習をしてい
ました。彼は時々私の本をこっそり見ていることに事に気づきました。でも二人はずっ
と何も言わなかった。
だいたい30分くらい経って、彼は突然に「貴方は今中級の教科書を使っているの?」と
言いました。
「はい、それがどうかしましたか?」
「貴方の日本語の程度が今中級だったら、貴方の勉強方法は駄目よ、進歩しないよ。」
僕は突然の彼の言葉がすぐ理解できなかった。だから彼に質問をした。
「中級ですね、今は貴方の脳の中に、日本語と中国語のエリアが一緒に存在しているけ
ど、しかし今は『折り重なっている』、だから何度練習しても上手になれない。」
たくさんノートに書くことも試験に役に立つけど、上手になりたいなら、たくさん日本
語のドラマや、動画を見たほうがいいです。でも字幕を消してください。会話の意味を
全部耳で聞き取る。最初、意味が分からなくても構いません、見るだけでいい。
「次に、本を読む。本の中に中国語が全然ない、日本語しかない本を読んでください。
知らない語句が出たら、辞書を使おう。調べるのは貴方の読む能力と作文の能力を高め
る。とても複雑な文章があったら、日本語が上手な人に聞きます。本の数は多ければ多
いほどいいです。でも調べるのに長い時間はかからない。続けて別の本を読んでいきま
す。最後に、日本語での会話練習のために、日本人と言語交流をしょう。」
ここは台湾、日本じゃない。日本語が上手になりたいなら、脳の中のエリアをわけなけ
ればなりません、自分の生活環境をたくさん日本語で埋める。進歩に向かって、新しい
方法をやらなければ、一年やっても進歩しないよ。
「これはあなたが席を譲ってくれた恩返し、話を聞いていくれてありがとう。あなたの
日本語が上達する助けになると良いのですが。」
彼は以上の言葉を言った後、すぐ席を離れた。こんな思いがけないいいアドバイスを貰
った。一瞬ビックリしましたけど、まあよかったです。
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知らない人、心からありがどうございました...
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