[新聞] 一些雜記
http://mlb.yahoo.co.jp/headlines/?a=8076
松坂のスパイク、米野球殿堂へ=米大リーグ
2007年10月29日 (月) 20:31 時事通信
レッドソックスの松坂が、日本人投手としてワールドシリーズ初勝利を挙げた試合で
使用したスパイクを米ニューヨーク州クーパーズタウンにある米野球殿堂へ寄贈した。
今回の同シリーズを記念して、MVPに選出された同僚ローウェルの帽子などと一緒に
陳列される。松坂は「(野球殿堂用に)何か欲しい、と言われたので、
あまり考えずにスパイクを選んだ。ユニホームだと、
ほかに欲しがる人がいるかもしれないので」と説明した。
大輔以日本人投手WS初勝利的身份,將那場比賽使用的釘鞋寄贈給NY州庫帕斯鎮的
美國野球殿堂。紀念同一系列賽的隊友賣肉的帽子也一同陳列在那裡。
大輔說,「被人家問說你想把什麼放到野球殿堂呢?我沒怎麼想就選擇了釘鞋。
也許會有想要制服或其他東西的人也不一定。」
http://mlb.yahoo.co.jp/feature/2007_12/report_13.html
シャンパンまみれの松坂、「支えてくれたのは家族」
被香檳噴滿全身的松坂說「支持我的是家人」
(2007/10/29 丹羽政善)
【デンバー28日=丹羽政善】シャンパンの匂いが鼻を突く。ビールも混ざり、
アルコールの香りが充満するクラブハウスのほぼ中央に松坂大輔がいる。
頭から、背中からチームメートにシャンパンを断続的にかけられていたが、
その合間を縫って、松坂は向けられたマイクに、ワールドチャンピオンチームの一員
として、言葉を残した。
大輔全身都斷斷續續地被隊友的香檳噴灑,充滿了酒香。
在其他時間大輔則和隊友Mike講話。
──前回、コルクを持って帰るのを忘れたと話していたが?
──上次、你說過你忘了要帶軟木塞回家?
「今回は、持って帰ります。記念に。何でもいいと思うので」
「這次我帶回家了。當作紀念,我覺得什麼都好。」
ふと、かぶっていた優勝記念の帽子に目をやると、たっぷりとアルコールを含み、
黒く染まっている。つばからは、シャンパンが滴り落ちていた。
突然他帶著的優勝紀念帽被酒精染黑了。從帽簷滴下了香檳。
何度も顔を拭う。顔をしかめる。目が痛そう。しかし、ふと、息を吐いた。
他擦臉擦了好幾次,皺眉,眼睛好像很痛。但他突然又說話。
「ああ、終わりましたね~」
「啊~結束了呢」
実感がこもっていた。長い1年。厳しいプレーオフの戦い。そして、頂点へ。
這充滿了實感。很長的一年。是嚴格的季後賽戰鬥。然後、是通往頂點。
記者らは、松坂の言葉を静かに待つ。しかし松坂は、ふと、われに返ったかのような
表情になると、ほおを緩めた。
記者們靜靜地等待松坂說話。但是他突然又給我們一個「你們不回答嗎?」的表情。
他的表情緩和下來。
「皆さんもどうぞ。世界一のコルクなんで。ポケットに入れて」
「因為這是世界第一的軟木塞。我把它放進口袋。」
何かを言おうとしたのだが、言葉が出てこなかったのかもしれない。
「シリーズの流れが…」と誰かが聞いたとき、祝宴の真っ最中だったこともあり、
松坂は正直に言った。
雖然說了些話,又也許沒有說話。某個人問了「シリーズの流れが…」的時候,
正是慶功宴途中,松坂老實地說, (↑這句啥意思啊..)
「今そんなに(いろいろと)聞かれても、困る(笑)」
「現在你們這樣一直問我各種問題、有點困擾(笑)」
ただ、そのとき、デービッド・オルティスが、松坂の後ろを「サイコー!」と
言いながら、走り過ぎていく。
就在這個時候,老爹一邊在松坂背後叫著「萬歲─!」一邊跑過去。
松坂の興奮が緩んだ。穏やかな笑みがその表情に浮かんだとき、
新たな世界が見えたか? と聞かれれば、
「それはここでは、見えませんでした」と短く答えたものの、
いろんなことがあった1年だったが支えたのは? と問われれば、
落ち着いた声で話している。
松坂的興奮緩和下來。有人問,你出現了這樣平穩的笑容,
是看到了新的世界嗎?
他簡短地回答,「那在這裡是看不到的。」
又有人問,發生了各式各樣事情的這一年,支持你下去的是?
他用冷靜的聲音回答,
「一番近くで支えてくれたのは家族ですし、どんなときでも変わらず、
いてくれたことに感謝したいと思ってます」
「最支持我的是家人、這不管什麼時候都沒有改變、我很感謝他們為我做的一切」
続いて、チームについては、こう振り返った。
「精神的な沈みがあまりないチームだな、と。どんなときにも、
そんなに変わらない強いチームだと思います」
他繼續回答關於隊伍的問題。
「這球隊在精神上是不太會消沉的。我覺得這是一支強隊,而且他們的強悍
是非常不容易被改變的。」
そのとき、また、どこからか、松坂を狙ったシャンパンシャワーが始まる。
ひるむメディア。動じない松坂。もう、「どうにでもなれ」と、
頭からシャンパンを浴びた。
就在那個摸門,松坂又開始被香檳攻擊。媒體很害怕。松坂不動。
他從頭到腳都沐浴在香檳中,說「早就習慣了啦」。
そうして、囲んでいたメディアの輪が崩れたのを機に、松坂は、
またシャンパンシャワーが行われている中に歩いていく。
然後、趁著圍著他的媒體陣形崩壞的機會、松坂又往香檳浴中繼續前進。
その手には、コルクが握られていた。
那隻手中,握著那個軟木塞。
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