[新聞] 初のワールドツアーで中丸が感じた、進化し続けるKAT-TUN
初のワールドツアーで中丸が感じた、進化し続けるKAT-TUN
オリスタ 9月15日(水)10時0分配信
7/16(金)からスタートした『KAT-TUN LIVE TOUR 2010 PART2:WORLD BIG TOUR』。
KAT-TUNにとって初の海外公演となった今回のライヴについて、中丸雄一にインタビュ
ーを行った。
■「いろいろなことを乗り越えて、
確実にチーム力はアップしたなと思います」
──ワールドツアー、初日のドームを拝見しましたが、とても良かったです。
中丸 ありがとうございます。今回はいつも以上に会場の温かさを感じましたね。ひと
つひとつの楽曲や演出に対する反応もすごく大きくて……。何でかな?って不思議な気
持ちもあるけど。
──これまで以上にライヴを良いものにしたいというメンバーの前向きな想いが感動を
呼んでいたんだと思います。
中丸 いきなりパワーアップしたわけじゃない。今回はアリーナツアーと半分は同じ構
成だったし。毎年、メンバーそれぞれが進化していると思うけど……。今回、いろいろ
なことを乗り越えて、確実にチーム力はアップしたなとは思います。
──中丸くん個人としては今回のライヴですごく男っぽくなった印象があります。周囲
を引っ張る感じもあって。
中丸 引っ張るなんて意識は全然ないけど、この仕事に関する自覚と責任感は年々増し
てると思う。
──ボイパも進化し続けてますしね。
中丸 正直、今年は練習量が少なかったんです。家に帰ってヒマさえあれば練習してい
たけど、今年は大学の課題が苦戦しまして(笑)。それでも、新しいことには挑戦した
いなとも思って。
■「ハードルが上がっているのがプレッシャーでもあり、
でも、そこでさらにやる気が出てくる」
──すごい意欲的だし、マジメですね。
中丸 いや、単に負けたくないんです。ほかにボイパやっている人にも、ボイパを楽し
みにライヴ来てくれる人にも。最近は、ファンの方々も耳が慣れてきたのかなぁって。
最初はスクラッチ音をちょっと出しただけで驚いてくれたけど、今はだいぶいろいろや
っても「で、ほかには?」っていう(笑)。ハードルが上がってるのがプレッシャーで
もあり、でも、そこでさらにやる気が出てくる。
──ハードルが上がるっていうのは、それを跳べている証拠ですからね(笑)。
中丸 オレ、いつも思うのがファンの人にはウケるけど、ファンじゃない人が観たらク
オリティが低いっていうのはダメだなって。ボイパに限らず、何に関しても高め続けた
いなって思う。
──職人気質な(笑)。中丸くんの輝き方って、アイドルの中でも独特ですよね。みん
なが前に出る太陽や星なら、月みたいな感じです。
中丸 オレも前に出ようって気持ちもあるけど、まぁ、そこはみんなでね(笑)。それ
と、「自分が良いと思ったことだけをやろう」っていうのは昔からあって、それを選ぶ
とああいう感じになるんです。何かね、Jr.とかもそうだけど、先輩を観て学ぶのはい
いけど、モノマネはしちゃいけないと思うんですよ。考え方を学ぶのはいいけど、服装
とか髪型とかマネても表面的だし、モノマネじゃ先輩は超えられないから。
中丸自身もKAT-TUNとして更なる進化を感じている様子。進むべき道の先で彼らがどう
変化していくのか、新しいKAT-TUNの姿に注目したい。なお、このインタビューのより
詳しい内容はオリ★スタ9/20号(9月10日発売)に掲載されています。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100914-00000029-orista-ent
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※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc)
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