[分享] 日本妖怪--肉吸い
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肉吸(にくすい)は三重県熊野市山中や和歌山県の華無山に伝わる妖怪。
吸肉是流傳於三重縣熊野市山中以及和歌山縣的華無山等地的妖怪。
17~18歳の若く美しい女性の姿をしており、多くの場合「ホー、ホー」と笑い声をあげ
ながら、木こりや猟師に「火を貸してほしい」と言って近づいてくるが、この時に提灯
を貸すと火を消され、灯りが途絶えた隙に全身の肉を吸い取られ、干からびて死亡する
。そのために夜に山道を行く者は、灯りを絶やさないように常に火種を携帯したという
。
通常是17~18歲的年輕美女姿態,大多數出現時的情形是,一邊發出「呵、呵」笑聲,一邊
接近木工或獵人對他們說「借個火吧」,此時若將提燈出借,燈火會熄滅,在這段黑暗期
間,全身的肉都會被吸走,變成人乾死亡。因此,常在夜裡走山路的人,為了不讓燈火熄
滅都會攜帶火種。
「南無阿弥陀仏」と彫られた弾丸を込めた火縄銃で撃つのが効果的な退治方法である。
ある猟師がこの方法で肉吸いを仕留めたところ、正体は肉のまったくない骨と皮だけの
化け物だったという。
有效的驅魔方法是以刻有「南無阿彌陀佛」的子彈,以火槍射出。某個獵人就是用這個方法
將擊倒吸肉,而其真實面目是完全沒有肉,只有骨頭和皮的妖怪。
南方熊楠の随筆『南方随筆』によると、明治26年に郵便脚夫のもとに肉吸いが現れ、火
縄を打ちつけると姿を消したという。
根據南方熊楠的隨筆「南方隨筆」記載,明治26年時,有一名步行的郵差身邊出現過吸肉,
而用火繩擊打之後便消失了。
江戸伊勢屋治助による江戸時代の黄表紙『百鬼夜講化物語』には、山中に現れるという
伝承とは異なり、屋内で男に寄り添う姿が描かれており、男と交わることで精気を吸い
取るものとの説もある。
另有一說,依照江戶伊勢屋治助在江戶時代的黃表紙『百鬼夜講化物語』,與一般流傳不同
,吸肉會出現在山中,並且接近小屋裡的男人,與其交合吸取精氣。
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※ Eriol:轉錄至看板 marvel 09/29 02:56
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