[新聞] 確實感受藍染人氣 現代名工・古庄紀治消失
藍染め人気じわり実感 現代の名工・古庄紀治さん
確實感受藍染人氣 現代名工・古庄紀治
http://www.asahi.com/articles/ASK835DCLK83PUTB005.html
朝日新聞
県が今年制定した「とくしま藍推進月間」の7月。県庁1階に、自らが手がけた見事な
のれんがかけられた。幅4メートル、高さ1・5メートル。「阿波藍に対する、世間の
関心の高まりを実感できた」と振り返る。
今年7月,德島縣政府訂為「德島藍推廣月」。縣政府1樓掛上高1.5米,寬4米的手製暖簾
。回顧成果,古庄紀志治認為,「確實感受到世間越來越關注阿波藍」。
藍染めの技法を受け継ぐ「紺屋古庄」の6代目。「現代の名工」でもある。徳島市佐古
七番町の「古庄染工場」を拠点に45年にわたり技を磨いてきた。
古庄紀治先生是繼承「紺屋古庄」藍染技法的第六代,被稱為「現代的名工」。他以徳島
市佐古七番町的「古庄染工場」為據點,磨練自身技術45年。
ここ10年、細りがちだった藍染めの受注は、昨年末から復調の兆しが見え始めた。藍
色が、2020年の東京五輪・パラリンピックのエンブレムに使われ、注目度が上がっ
た効果だと歓迎する。工場で半年に使う染料のもとになるすくもは、平均6俵(1俵約
56キロ)ほどだったが、今年は6月までの半年で7俵。「かめ」と呼ぶ工場内の6つ
の染色区画を「今年は久々にフル稼働させる機会ができた」と喜ぶ。
近10年,藍染的訂單越來越少,然而去年年底開始出現轉機。2020年東京奧運.殘障奧運
的官方標誌使用藍色,讓藍染受到的注目程度上升。過去藍染工廠半年使用的原料「艸染
」大約是6俵(1俵約56公斤),今年則成長至7俵。工廠內被稱為「瓶場」的染色區域共6處
,古庄開心的說,「今年有機會可以久違的全區域運作」。
ただ、すくもは、原料の藍の作付面積の減少で不足がちだ。県藍染研究会の会長として
先行きを心配し、「藍の生産への公的な支援が受けられないか」と訴える。藍染めの対
象は、阿波踊りに欠かせない浴衣や相撲のまわし、げたなど幅広い。「奥深く、暮らし
に密接な徳島の伝統の技をもっと広め、息長く元気な産業にしたい」
然而,由於原料藍草的種植面積減少,「艸染」面臨了產量不足的困境。身為德島縣藍染
研究會會長的他擔心未來的發展,呼籲「藍草的生產是否應該得到政府應的支持」。藍染
的製品包括阿波舞不可缺少的浴衣、相撲兜襠布、以及木屐等,範圍廣泛。他說「希望這
項具有深度,與日常生活緊密相關的德島傳統技術,能夠更受歡迎,成為長期活躍的產業
」。
高校と大学でウェートリフティングに熱中。現在は藍染め作家の育成に加え、県ウェイ
トリフティング協会会長としても、後進を支える。(亀岡龍太)
古庄在高中及大學時期熱衷於舉重,現在除了培育藍染作家以外,也身兼德島縣舉重協會
會長,提攜後進。(亀岡龍太)
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