[歌詞] Velonica （標音）
Velonica
作詞：太志／作曲：太志
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ざせつ りゅうこう しあわ ふ うた
挫折 まみれ 流行 にまぎれ 幸 せな振りをして 歌 う
はし い き むぼう かざかみ
もっと 走 れと言い聞かして 無謀 にも そっと 風上 へ
き みち いちべつ ごめん しめんそか さんせん つ
来た 道 を 一瞥 ゆとりは 御免 四面楚歌 参戦 に次ぐ one game
やま たに がけ ちり つ
「 山 あり 谷 あり 崖 あり」 塵 は積もってく
は たび とちゅう まち た よ
果てしない 旅 の 途中 で 街 のはずれに立ち寄る
つか りょうあし なげだ ねころ くりかえ あさ ねむ
疲 れた 両足 をそっと投げ出して 寝転 ぶと 繰り返 される 浅 い 眠 り
なんど おな よこがお なんど おな ことば
何度 も 同 じあの 横顔 何度 も 同 じあの 言葉 を…
い かな おも わたし
「生きてるだけで 悲 しいと 思 うのは 私 だけなの?」と
けむり ちゅう うつ き
タバコの 煙 が 宙 をうねり 虚 ろに消える
ちから おさな ひ
きっとまだ 力 なき 幼 い日に
み かな み きみ いま
見なくていい 悲 しみを 見てきた 君 は 今
なみだ す
こらえなくていい 涙 を こらえて過ごしてる
い
ほんとのことだけで 生きてゆけるほど
ぼく つよ つよ
僕 らは 強 くないさ 強 くなくていい いい?
も あ まぶた せかい はる さくらしょく かぜ
持ち上げた 瞼 世界 は 春 だ 桜 色 の 風 をかきわけて
はる かなた む とちゅう な はなはた きみ
遥 か 彼方 へ向かう 途中 この菜の 花畑 に 君 はいたのかな
そら とり しろ ぼく さが かん
この 空 に 鳥 の 白 いはばたきを 僕 が 探 す 間 きっと
きみ だいち みみ す あり くろ あしおと さが
君 は 大地 に 耳 を澄まし 蟻 の 黒 い 足音 を 探 したんだろうな
かめん は たいよう わす おか た
ピエロのような 仮面 を剥いで 太陽 に 忘 れられた 丘 に立ち
つき ひかり あ ふか いき す
月 の 光 を浴びて 深 く 息 を吸う
さら わ おと どな こえ せかい
皿 の割れる 音 も 怒鳴り 声 もない 世界
ぬく い
温 もりがなくたって 生きてはゆけるさ
ぼく い た
だけど 僕 ら生きてるだけじゃ足りなくて
めふ だいち ぶあつ みき き さ にじ す さ ひび
芽吹く 大地 や 分厚 い 幹 や 消え去る 虹 や 過ぎ去る日々や
よぞら しき ふしぎ おし
夜空 のスピカ 四季の不思議が 教 えてくれた
しんじつ さが つづ ぼく
真実 を 探 し 続 ける 僕 らに
たび いのち はじ
どこまで 旅 をしても 命 の 始 まりは
い あい な ひとり あかご
生きて 愛 されたいと泣いた 一人 の 赤子
めざ りゆう
ここではないどこかを 目指す 理由 とは
こころ こた し
心 ではないどこかに 答 えはないと知るため
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ねえ ナナ
夢が叶う事 と 幸せになる事はどうして別ものなんだろう
それは未だに分からないよ
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※ 編輯: northbear522 來自: 122.121.246.87 (04/02 00:38)
推
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※ 編輯: northbear522 來自: 125.232.143.6 (04/10 02:00)
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