[分享] 天海祐希『緊急取調室』浅野温子との対決

看板AmamiYuki作者 (tinamatsu)時間5年前 (2019/04/14 16:30), 編輯推噓1(100)
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天海祐希『緊急取調室』浅野温子との対決が「神回必至なワケ」  天海祐希(51)が主演する刑事ドラマ『緊急取調室』(テレビ朝日系)の第3 シーズンが、4月12日からスタートする。天海が演じる叩き上げの取調官、 真壁有希子を中心に、40歳オーバーの愛すべきオッサンたちがガッツリ支えるという 内容も、時代にマッチ。名バイプレイヤーたちが巧みに演じる心理戦は、ユーモラスな セリフが多いながら、独特の緊張感が漂っている。  そこに軽やかな弾みをつけるのが、ベテラン“キントリメンバー”に振り回される、 警視庁刑事部捜査第一課の“もつなべコンビ”、鈴木浩介(44)と速水もこみち (34)だ。特に速水は、このドラマでは意外なほどの芸達者ぶりを見せる。 『緊急取調室』ではあれだけ定着した「オリーブオイルの人」を見事に封印。 その高すぎる身長やルックスを逆に利用して、愛すべきポンコツを演じてチームに 溶け込んでいるのだ。  今回はさらに、画像解析のエキスパートとして塚地武雅(47)が加入。さらには 2018年2月に急逝した大杉蓮さんも、回想シーンで登場する予定というから、 目が離せない。  刑事ドラマは毎年コンスタントに量産されるが、ここ数年はこの『緊急取調室』を はじめ、チーム全体がキャラ立ちした群像劇が元気だ。それを成り立たせるためには、 中心に説得力のある「ボス」を置くことが絶対条件。天海祐希ほど群像劇、 チームものの真ん中において場の締まる役者はいない。 昭和のカリスマボスが石原裕次郎だとすれば、平成、そして令和はこの人に託しても いいのではと思うほどだ。それほど天海のジェンダーを超えた魅力、大勢を束ねる 存在感は唯一無二なのである。 ■天海祐希vs女性犯人はいつも神回!  実は『緊急取調室』は女性が犯人の回が、俄然面白い。というのも、天海祐希は女性 と対峙するほうが色気を増すからだ。キントリメンバーと推理をしているときは、 年上の兄たちに囲まれ喜々としてヤンチャする末っ子というムードだが、 女性の犯人との取り調べシーンでは迷ったりとまどったりすることで、 場を持て余すような“揺らぎ”が見える。 これがたまらない。宝塚の男役トップの経験からなのか、対峙する女性を引き立たせる “受け”も抜群にうまいのだ。  特に第1シーズンで安達祐実(37)が出演した回、『嘘まみれの女』。 目に殺気を宿す小柄な安達との、ヒリヒリとした駆け引きに勝利した後、 天海が崩れ落ちた彼女を包み込むようなシーン。そして第2シーズンの第1話 『傘をさす女』での、三田佳子(77)の生々しい供述に押され、とまどう演技は、 何度もくり返し見たくなる名場面である。  そして、第3シーズンの第1話のゲストは浅野温子(58)だ。エキセントリックな 演技に定評のある浅野と、天海がどう化学反応を起こすのか。しかも浅野は、警視庁 刑事部参事官という設定である。初回にして、さっそく最高にスリリングな対決となり そうだ。(田中稲) https://taishu.jp/articles/amp/64598?page=1 這篇報導寫得真好!分享給大家 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc), 來自: 118.168.192.125 ※ 文章網址: https://www.ptt.cc/bbs/AmamiYuki/M.1555230648.A.B17.html

04/15 23:39, 5年前 , 1F
我也覺得這系列的女來賓集數都特別好看XD
04/15 23:39, 1F
文章代碼(AID): #1Sik-uiN (AmamiYuki)