[新聞] 天海祐希　奮闘！つけヒゲ信長　フジ系時代劇「女信長」年末放送

看板AmamiYuki作者nocks (takumi)時間11年前 (2012/08/30 08:52)推噓10(10推 0噓 22→)

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天海祐希　奮闘！つけヒゲ信長　フジ系時代劇「女信長」年末放送 2012年8月30日紙面から女優天海祐希（４５）が戦国時代の武将・織田信長を演じるフジテレビ系大型時代劇ドラマ「女信長」（年末に２夜連続放送）の撮影が快調だ。男前キャラの多い天海だが、今回は宝塚退団以来初の“つけヒゲ”姿で奮闘中。「ヒゲつけてお芝居するなんて役者冥利（みょうり）につきる。日を追うごとに一発でヒゲの位置がキマるようになった」と話している。　「女信長」は佐藤賢一の同名の小説が原作。信長が実は女だった－という奇抜な設定にすることで、明智光秀による本能寺の変など、信長をめぐるさまざまな謎をひもといていく。　天海はこのほどロケ地の滋賀県彦根市で会見。「原作が出たときにすぐ読んで、これができたらいいなと思ってた。その話が実際に来るなんて、神様はチャンスをくれたんだなと、すごくうれしかった」と、オファーを受けた際の喜びを振り返った。　つけヒゲは、宝塚の男役時代、「風と共に去りぬ」でレット・バトラーを演じて以来、２度目。「だから違和感はないけど、映像では初めてだし（演技中に）笑われちゃったら困るので、共演の人たちには、このヒゲ面をよく見ておいてくださいねと最初に言った」そうだ。　そのかいあったのかどうか、明智光秀役の内野聖陽（４３）は「今はあれは生えてるんだという思い。ヒゲがないと天海さんじゃない」と評し、羽柴秀吉役の伊勢谷友介（３６）、柴田勝家役の中村獅童（３９）も「あの違和感のなさ」と口をそろえる。　天海は今回、男性として振る舞う信長に加え、本来の女性に返る際の“御長（おちょう）”という変則的な二役にチャレンジ。浅井長政役の玉山鉄二（３２）は、御長を演じる際の天海について「セクシーでドキドキさせられる」と絶賛する。　この“男女演じ分け”もあり、天海はドラマの中で６０回以上、着替えをしている。「ファッション誌で特集してほしいくらい。あるいは“今日の私”“昨日の私”ってブログにアップしたいくらい」と笑わせながら、「おしゃれな信長になっていると思う。それも楽しんでもらえたら」と力を込めた。　共演はほかに信長の正室・御濃に小雪（３５）、信長の妹・御市に長澤まさみ（２５）。 http://tinyurl.com/984w6ka 宝塚以来の付けヒゲ　天海祐希「女信長」織田信長が女性だったという斬新な設定の小説のドラマ化、フジテレビ系「女信長」（２夜連続、１２月放送）のロケ収録がこのほど滋賀・彦根城で行われ、信長を演じる天海祐希（４５）らが参加した。天海は、女性に生まれながら嫡男として育てられ、戦国大名として頭角を現す一方、武将たちとの愛憎に苦しむ複雑な役柄に挑む。「宝塚で男役をやってきているので、心の折り合いは付けやすかったです」。　宝塚以来２度目の付けヒゲは、明智光秀役の内野聖陽（４３）ら共演者全員が「違和感のなさに驚いた。むしろヒゲがない方がビックリする」と真顔で絶賛。天海も「日を追うごとに１発でいい位置に付けられるようになってきました」と笑った。当初は重圧を感じていた戦国時代のヒーロー役も「尊敬の念を持って演じさせていただいています」と自分のものにしつつあった。　原作は、直木賞作家佐藤賢一氏の小説。信長と同時代に生きた武将たちも通説とは違うキャラクターで描かれる。逆賊とされる光秀は信長の理解者とされ、内野は「いつものイメージを忘れ、この作品の明智像を楽しんでほしい」。信長を愛した人物として天海とのラブシーンも登場する。 http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201208300005.html フジ、年末２夜連続の時代劇　　天海祐希で「女信長」 2012年8月30日朝刊フジテレビが今年の年末に二夜連続で放送する大型時代劇「女信長」を京都で制作している。武将のなかで一、二を争う人気の織田信長が実は女性だったという設定のエンターテインメント時代劇。主人公には芸能界きっての“男前”女優・天海祐希が起用された。　（宮崎美紀子） ■物語　「女信長」は、佐藤賢一さんの同名小説が原作。自分が産んだ子に家を継がせたいという母親の身勝手な執念で男として育てられた信長が、女性としての思いに揺れながらも、天下統一の使命を背負い、覇道を歩む物語。前例や常識にとらわれない政策や人材登用は、女性ならではの発想だったと、このドラマでは解釈されている。　天海の信長役について村瀬健プロデューサーは、「タイトルを見た瞬間、天海さんの顔が浮かんだ。よくプロデューサーが『この人しかいないと思いました』と言うけど、たいていウソ。でも今回は全員が納得するキャスティングができた」と自信を見せる。宝塚歌劇団の男役出身で、ドラマでは頼りがいのある強いヒロインがはまり役。信長の女性姿「御長（おちょう）」も演じる。　歴史上の有名人たちの描き方も、このドラマは独特。浅井長政（玉山鉄二）は信長の初恋の相手、明智光秀（内野聖陽）は二度目の恋の相手。秀吉（伊勢谷友介）は、信長の秘密を知り、謀略、策略を巡らせる油断ならない男。若き徳川家康は藤木直人、柴田勝家は中村獅童。　裏テーマは「女が歴史を動かす」。同性として信長を支える妻・御濃に小雪、夫・長政と“兄”の関係を知り信長に反発する御市に長沢まさみ。さらに、西田敏行、平泉成、佐藤浩市らベテランが脇を固める。 ■気合　天海はもともと原作を読んでいて、「できたらいいなと願っていたら神様がチャンスを下さった。すごくうれしかったです。少し前でも後でもなく、今の私だからきっとできると思いたい」と気合十分。　付け髭（ひげ）は宝塚時代に経験済みだが、今回は映像作品。「違和感があったら… 」と心配したそうだが、共演者からは「（もとから）生えているみたい」（内野）、「ない方が違和感」（伊勢谷）と口々に“称賛”の声が。　女性としての人生や恋を捨て、男として生きる信長を、「すごく切ない」と天海。「大勢の人間を率いて、走り始めてしまったら休めない。信長として生きていくと言いながら、それでも揺れてしまう女性としての心の揺れを、どのくらい出すか、それがお芝居しててすごく面白いです」と役者冥利（みょうり）を感じている。 ■復活　フジは木村拓哉主演「忠臣蔵１／４７」（２００１年）、いずれも草なぎ剛主演の「太閤記　サルと呼ばれた男」（０３年）、「徳川綱吉　イヌと呼ばれた男」（０４年）など、年末に時代劇を放送していた時期があり、今年、久々に復活することになった。　「女信長」も含め、一連の年末時代劇を、村瀬プロデューサーは「フジテレビらしい時代劇」という。豪華メンバーによるエンターテインメント性が強い作品群という意味だ。　撮影は七月から猛暑の京都・太秦で始まり、お城のシーンは彦根城で撮影された。　テレビ時代劇は風前の灯だが、村瀬プロデューサーは、「京都の専門家が作る時代劇を復活させたい。連続時代劇の企画も考えています」と意欲を見せている。 http://www.tokyo-np.co.jp/article/entertainment/news/CK2012083002000116.html 天海祐希、ヒゲ付けて「女信長」演じる女優・天海祐希（４５）が主演するフジテレビの大型時代劇「女信長」（１２月末、２夜連続放送予定）のロケ取材会がこのほど、滋賀県内で行われた。『織田信長が実は女性だった』との解釈に基づいた物語で、信長役の天海はひげを付けて出演する。　ひげでの芝居は、宝塚歌劇団月組トップスター時代の９４年に「風と共に去りぬ　バトラー編」で経験済み。１８年ぶりの姿で奮闘した天海は「共演者やスタッフさんから『ひげに違和感がない』と言われまして…。これは喜んでいいのやら、悲しんでいいのやら」と笑わせた。 http://www.daily.co.jp/gossip/2012/08/30/0005340142.shtml 男前！天海祐希　17年ぶりのヒゲ姿「位置がすぐに決まるようになりました」女優の天海祐希（４５）が主演するフジテレビのスペシャルドラマ「女信長」（１２月末、２夜連続）の滋賀・彦根ロケが行われ、天海がヒゲの扮装で「実は女」という設定の織田信長を熱演した。　撮影場所となった彦根城の壁をバックに、りりしくて、男前な信長を披露。ヒゲ姿は９５年に退団した宝塚以来だが７月上旬から始まった撮影で、装着にも慣れ、「位置がすぐに決まるようになりました」と笑顔。　内野聖陽（４３）、伊勢谷友介（３６）ら共演男性も「違和感がない」と絶賛した。天海は出演決定前に、作家・佐藤賢一氏の原作小説を読んでいて「ロマンあふれる話。いつか演じられたら…と思っていた。凄くうれしい」と気合もみなぎっている。 [ 2012年8月30日 06:45 ] http://tinyurl.com/8advdyd ひげ天海に参った！家臣・内野らメロメロ女優、天海祐希（４５）主演のフジテレビ系２夜連続時代劇「女信長」（年末放送）の撮影が滋賀・彦根城で行われ、内野聖陽（４３）ら豪華俳優陣が勢揃いした。戦国武将、織田信長が女だった、という大胆な設定で歴史的ヒーローを演じる天海は、りりしい男装のひげ姿を披露。明智光秀役の内野、豊臣秀吉役の伊勢谷友介（３６）ら家臣から「違和感がない」と絶賛された女信長は「それもどうかな？」と笑わせた。せみしぐれが降り注ぐ８月の彦根城に、一陣の風のごとく、光秀、秀吉、正室の濃姫を引き連れた“女信長行列”が颯爽と姿を現した。　３０度を超える猛暑の中、赤い着物をまとった天海は涼しげな表情。面長の顔立ち、整った口ひげの男装姿は、織田信長の肖像画そのものだ。　付けひげは、宝塚歌劇団のトップスター時代、「風とともに去りぬ」で演じたレッド・バトラー役以来、２度目だが、和物もバッチリ。光秀役の内野は「本当にひげが生えてるみたい」と絶賛し、秀吉役の伊勢谷、濃姫役の小雪（３５）も「違和感のなさがすごい！」と感心した。　７月から撮影を開始した天海も「日を追うごとにひげの位置が一発で決まるようになった。そのうち本当に剃っているかも」とノリノリながら、「違和感がないって…いいのか悪いのか」と“乙女心”で笑いを誘った。　「女信長」は、直木賞作家、佐藤賢一氏（４４）の同名小説が原作。“信長は女だった”という奇抜な設定で、光秀が謀反を起こした「本能寺の変」など信長にまつわる謎を紐解く時代劇。　２００６年の発売当時から原作を読んでいた天海は主演オファーを受けた際、村瀬健プロデューサーに開口一番、「ひげはつけます？」とニヤリとしたほど気合十分で、撮影前には信長の墓前に報告。「浪漫あふれる物語をいつか演じたいと思っていたので、神様がチャンスをくれたと思った。ものすごい人気武将を演じられて、役者冥利に尽きます」と感激した。　女信長は、天下統一を目指す信長として生きる一方、本来の女である御長（おちょう）として戦国武将との愛憎に苦しむ難役。天海は、秘めた恋を育む光秀役の内野や浅井長政役の玉山鉄二（３２）と「数年ぶり」というラブシーンにも挑戦。内野は「女社長といけないことをしている感じ」と笑わせ、玉山は「天海さんが着物を脱ぐ場面もあるんですが、すごく体を仕上げていますよ」とアスリートに負けない？女優魂に脱帽だ。　男女を演じ分けてきた天海の唯一無二の熱演は必見だ。 http://www.sanspo.com/geino/news/20120830/oth12083005070014-n1.html http://www.sanspo.com/geino/news/20120830/oth12083005070014-n2.html 彦根城で年末ドラマロケフジテレビが年末に放送する二夜連続ドラマ「女信長」の撮影が彦根市の彦根城であった。滋賀ロケーションオフィス（大津市）の紹介で、映画「テルマエ・ロマエ」の監督を務めた武内英樹監督が、県内の自然や趣のある彦根城に感動し、滋賀県を撮影場所に選んだという。　彦根城では信長役の天海祐希さん、御濃役の小雪さん、秀吉役の伊勢谷友介さん、御市役の長沢まさみさんらが撮影に臨んだ。岐阜城の設定で、御市が浅井長政に嫁ぐため、秀吉らに見送られて旅立つシーンや信長が小谷城を攻める準備をするシーンを収録した。　撮影は七月中旬から九月中旬までの予定で、これまでに彦根城のほか、東近江市の日野川、大津市の天神川湖南アルプスでも実施した。今後、大津市の西教寺などでも撮影する予定。　　（生田有紀） http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20120830/CK2012083002000027.html 天海祐希、女信長ヒゲ姿フジテレビ系の時代劇「女信長」（１２月末、２夜連続放送）の滋賀・彦根城ロケがこのほど行われ、主演の天海祐希（４５）、共演の内野聖陽（４３）らが意気込みを語った。　織田信長が女性だったという設定のドラマで、“女信長”を演じる天海は、宝塚時代の「風と共に去りぬ」以来、自身２度目のヒゲ姿。「（ヒゲのメークは）日を追うごとに一発で決まるようになりました。昔から男を演じることはやってきたので心の折り合いはつけやすいですね」。明智光秀役の内野らを相手に大胆なラブシーンにも挑戦しており「何年ぶりかなので意見交換しながら挑みました」。内野は「現代風に言うと女社長とのいけないシーンです」と照れくさそうに語った。ほかに小雪、長澤まさみ、伊勢谷友介、中村獅童、玉山鉄二らが出演。 [2012/8/30-06:01 スポーツ報知] http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20120830-OHT1T00007.htm -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 111.240.198.32

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